こんにちは。 特練はその道のエキスパートがなる部署です。 有名な柔剣道の特練だと最低でも4段以上必要です。 そのレベルで拳銃の腕前が上手くないと希望してもなれません。 私の知っている拳銃特練の人は警察学校の時から、普通の撃ち方なら50点満点中48~50点を日常的に採っていました。 それ以外に早打ち、高撃ち、腰撃ち等々の様々な撃ち方全てで日常的にほぼ満点採れるくらいであれば特練候補生になるかもしれません。 今から出来ることとしては、拳銃の操法や照準の合わせ方、撃ち方、撃鉄の半起こしでキープする練習、ダブルアクションでもガク引きしないような練習等々をモデルガンや空気銃などで練習してみてはどうでしょうか? もっと本格的にやりたいならクレー射撃等を始めるのもありだと思います。 ただし、クレー射撃をしていた人でも特練にはいけていませんので、拳銃はセンスが大きいのかもしれません。 県によって違いはあるかもしれませんが、視力制限はなかったと記憶しています。 体力面は所属が機動隊なので、機動隊員としての体力は最低でも必要です。 だから警察学校の数倍厳しい訓練に耐えた上での拳銃の腕前が必要になるかと思います。 とりあえずこんな感じでしょうか。 あくまでも個人的な意見なので参考程度で。 お邪魔しました。
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