解決済み
エンジン溶接機についてご解答お願い致します。 先日、建設現場で小型エンジンウェルダー(デンヨーgwa150es)のキャプタイヤを接続するターミナルに単相200Vと思われる新ダイワのポータブルアルゴン溶接を接続し、溶接している方をみかけたのですが、このような方法で単相200を使用する事ができるのでしょうか?もしくは改造、まじまじと見た訳ではないので私の見間違えでしょうか? ご解答お願い致します
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見間違いの可能性が高いですね。 エンジンウェルダーの出力端子には無負荷時で直流50Vぐらいしかかかっていませんから、この電気を溶接機の一次電源として使うことは有り得ません。 もしかしたら100Vコンセントに100V用のアルゴン溶接機をつなぎ、アーク溶接のキャプタイヤも一緒に引っ張っていたのではありませんか? 新ダイワには100Vでも使えるアルゴンアークがあり、100Aぐらいまでのアルゴンアークができますから。 昔は溶接のパワーはアーク溶接機から取り、アルゴンアーク関係の制御装置だけを別に付けるという方法がありましたが、その手の機械は新ダイワには無いようです。 やはり100V用溶接機でしょうね。
単相電源はとれますが、出力が弱いから使えても長時間使うとTIG溶接機のほうが壊れてしまうんじゃないかなぁ。
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