解決済み
高卒一年ニートからの脱却について 私は現在19歳の無職です。 現役時代に受験に失敗し、去年の卒業からこの一年間「大学受験浪人」でした。しかし先日のセンター試験の結果を受け、二浪するのは経済的にも厳しいですし、親にも迷惑だと考えて再度大学受験浪人という考えは捨てました。 センターを終え、今まで一ヶ月程度ニートの様な生活をしてきてしまいました。 私なりに現状からの脱却として考えたのは 1.初級公務員試験の勉強をする。(公務員浪人独学という形になります) 2.派遣などで働きつつ、上級公務員試験の勉強をする。 3.高卒者を雇う会社を探し、正社員を目指す まず【1】の選択肢についてですが、高校時代や浪人時代にまったく公務員試験について見聞を深める機会がなかったので、さらっとネットで調べた程度でまだ情報があやふやな状態なのですが、高卒者程度の知識を問われる「初級」は卒業から二年以内だとわかりました。とすると、来年の4月を迎えた時点で初級の受験資格を失うということになります。そうなると初級でいえば年内の試験で勝負する形になります。 いろいろな種類の試験があるというのはなんとなく理解したのですが、私が見た試験項目では5月6月が試験でした。三月から勉強を開始したとしてとれたとしても二ヶ月間程度の勉強期間しかありません。どの程度の問題がでるのか分かりませんが、はっきり言って間に合う気がしません。なので私としてはあまり現実感がないと考えています。それに結局浪人という形になってしまい、本末転倒感が否めません。偏差値というのは受ける媒体などによって大きく変動するというのは理解していますが、五教科偏差値50~55程度の人間が二ヶ月詰め込んで合格できるものなのでしょうか?(数学英語が弱いです) (警察官や消防官などは言い方は悪いですが、高校時代学校でもあまり学力の高くない方でも筆記は受かっていたので、頑張ればいけそうですが現在の私の身体能力、体力では可能性0です・・・) 【2】の選択肢では派遣などで日勤の仕事をしつつ上級試験の勉強をするというものです。上級試験は大卒者程度の知識が問われるそうですが、独学では不可能なレベルでしょうか?これについては私の今の学力ややる気などにも影響されるので質問としてはあまり機能していないことは理解しています。申し訳ありません。 となると【3】が一番この中では現実味があるという感じになると思います。今の季節ですと中途採用という形になりますし、ちょうどフレッシュな高卒一年目大卒一年目の方々の就職が内定している時期というのもあり、好条件な募集はないだろうとは覚悟しています。 私自身としては今の心的状態から「公務員」という言葉が持つ安定感に惹かれているところはあります。しかし安定感を求めて【1】や【2】などで結局失敗して何もかも取り返しがつかなくなるというのも現状からの脱却にならないというのも理解しています。 いくつかでた質問に対する返答、上記以外の選択肢、またはアドバイスなどをお願い致します。
公務員でおすすめの職業があったら教えていただくと助かります。 私的には税務官が少し気になったのですが、難しいらしいですね・・・
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【1】について回答します。 国家公務員一般はあなたが言っているように高校卒業後2年以内。 しかし地方公務員はたいてい大学3年次相当の年齢まで可能(国家公務員より1年緩い)。 まず、「○○市(県)採用」で募集要項を確認してください。 税務職員も年齢制限は緩いです。下記のとおり。 http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnsyoku/zeimusyokuinn/zeim... まず、公務員予備校で相談してください。
税務官、事務職希望? 公務員だけで言いますと、自衛隊の各種学校はそれぞれの道があります。航空整備然り、看護士然りです。看護士は当然女性のほうが多いが倍率は20倍はある難関!管制官もありますが、これまた難関!
【1】年齢による受験資格の喪失は自治体や試験ごとに違うので、要綱を確認してください。また、他の回答で高卒者は高卒のみしか受験できないと回答されていましたが、基本的に年齢によって試験の種類は変わってきます。自治体によっては要大学卒業と書かれている場合もあるので、確認してください。例として特別区や東京都は年齢で試験を分けています。 【2】公務員浪人も働きながらの勉強もかなり厳しいものだと思ってください。当然できないことではないですし、受からないというわけでもありません。しかし、他の受験生と比べて勉強時間が短くなることから、勉強密度を考えて勉強する必要があります。 【3】現実的にはこれが一番確実な方法ではあります。(正社員になれるかは別として) 私は親が許すのであるならば、公務員予備校・専門学校に通うのもありだと思います。独学で特に宅浪は難しいものだとご自身の体験で理解しているはずです。 補足について、受かる確率が高いのは刑務官です。他に受かる確率が高いわけではないけども、特別区や東京都庁などをおすすめします。
こんにちは。 まず根本的な勘違いを訂正させていただきます。 高卒者は何歳になっても初級しか受けられません。 大卒程度の【程度】と言うのは海外で、日本で言う大学卒(学士)に相当する学校を卒業した等を指します。 そのため大学卒、又はそれと同等の【肩書き】が必要です。 大卒は学士号と言う学位・称号を授与されるので、高卒とは明確に違うんです。 「試験の難易度が難しくなりますよ!」 ってだけの軽い意味ではありません。 あと一般職は詳しくないのですが、地方公務員も受験年数の制限がありますか? 記憶が確かなら30歳代まで受験できたと記憶していますが。 この辺りは自分自身の将来のことですから、噂ではなく人事課に問い合わせて公的な回答を得て下さい。 警察に関しては30歳までです。 あと合格は他の一般職よりも簡単ですが、警察学校での勉強は地獄です。 公務員試験の勉強や大学受験なんて楽だったと感じるレベルです。 これらのことから無条件で【2】は消えますので、【1】か【3】だと思います。 まだ2~3ヶ月もあるのに「無理」となってしまうなら【1】も厳しいかもしれません。 そうなると消去法で一番現実味があるのは【3】かもしれません。 【3】は漠然としていて絞れないので何とも言えませんが、職種を選ばなければ十分可能だと思います。 世の中には受験条件なしで、合格するだけで独立できるくらいの強い資格も存在しますし、最初の就職で全てが決まるわけでもないので色々模索してみて下さい。 参考程度で。 お邪魔しました。
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