公務員試験の面接試験で、"服装"だけで不合格になることはありますか？

Question

公務員試験の面接試験で、"服装"だけで不合格になることはありますか？"服装"といっても、トンチンカンな恰好(ボロボロにスーツとか、ジーパンにTシャツとか)ではなく、スーツとネクタイの選び方のセンスが悪いとか、面接官よりも超高給なスーツだとかの理由でです。

Answer 1

知恵袋にもっとも良識的な回答が載っていましたので、
貼っておきます。
常識の範囲内の服装であれば問題ないということです。
実際面接に来ている人もこのような服装の人が多いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1472362614

Answer 2

え。何この回答。黒が一般的という回答をしている時点で全くドレスコード判っていないのは判りますけど、更にベージュのスーツが一般的？？
ベージュってどんな色だか判っているんでしょうか。ベージュのスーツで就活している人なんてまず見た事無いんですが。黒は単に量販店のスーツでその場だけスーツ着てやり過ごす、ドレスコードなんて判っていないお子ちゃまが好みそうなモード感や遊び感のあるスーツを売りつけた結果巷に溢れているだけなのに。

そしてスーツは当然黒って。何ですか、この質問者さんに不評な格好で面接に臨ませようという匿名ならではの悪趣味ないたずら回答なんでしょうか？？

黒着て行って良いのは本来葬式のみ。喪服です。日式の結婚式では礼服なる物がＯＫって事になっているので、それに準じてブラックスーツで出るのはまだ良いですが、仕事にも服着ていく、ましてや公務員の面接に喪服着て行くのってどんなセンスなんでしょうねぇ。

とはいえ質問者さんも勘違いが甚だしい。超高級ってどんなスーツです？
まさかと思いますが高々10万程度のスーツで超が付くなんて思っていませんよね？？？
紳士服において高級っていうのは華やかな訳ではなくきちんとした作りでそれなりな生地使って作った服であって、何処そこのブランドだから高級とかいう訳ではありません。ましてやビジネスに使えるスーツ、仮縫いを繰り返して作った50万クラスのスーツでも無地のダークネイビーで生地もそれ程高番手の物ではない物を判っている人は選ぶでしょうから、着ている本人が着心地やシルエットで納得して着る事はあっても、見た目にインターナショナルメゾンの様な色気だ派手さだが見える訳ではありません。それを見てそのスーツ50万以上だね、なんて判る公務員が面接しているとも思えず。なので面接官よりも高級なスーツだと落とされるという発想は余程自分も含めて服について見ただけで価格やクオリティが判る見識の持ち主だって事になりますが、そんな事はありませんと明言しておきます。

スーツとネクタイだけしか書かれていないのは不思議ですが、シャツや靴を含めたコーディネートそのものでハンデを負う事もアドバンテージを得る事もあるのは別に公務員の面接に限った事ではありません。どんな職業どんな面接やプレゼンでも、最善を尽くすのであれば格好でハンデを負わない様に心掛ける、相手に対して少なくとも服装で誠意を疑われる様な事は内容にする、というのは当り前の事ですし、だからこそスーツ着て臨んでいるんです。にも関わらずそういう事理解していない人が大多数。その程度の真摯さで給料貰えると思う甘っちょろい発想はお粗末ですし、ましてや公務員、国民の税金から給料貰おうとしているのに、中身さえ良ければ服装なんて関係ないというご立派な中身を高々面接の数十分で伝えられるのであればいいですけど、相手に与える見た目の印象を顔はともかく服装でハンデ負っても良いんだなんて思っていたら余程の自信です。

センスのせいにする程面接に臨む場合に無難で誠意を疑われないコーディネートなんて難しくありません。黒じゃなくてダークネイビーかチャコールグレーの無地のスーツ、白いシャツ、落ち着いた色のソリッドか小紋かドットのネクタイ、黒のストレートチップ、これだけで良いのに何でそれ以外をわざわざ選択するのか本当に理解に苦しみます。別に悩む事なんて全く無く略礼装におけるドレスコードをそのまま適応すればそれで良いだけの事ですから。

なのでその範疇でコーディネートして臨む限り、そのスーツがたとえ50万のスーツでも問題は起こりませんし、それを理由に落とされる事はありません。

Answer 3

特にそういうのはないと思います。でもネクタイが派手な色とかはやめた方がいいです。スーツは当然黒色。