海上自衛隊の潜水艦乗りは気圧の関係で寿命が縮むと聞いたんですけど、本当ですか？ 本当ならそれが証明された論文などは…

Question

海上自衛隊の潜水艦乗りは気圧の関係で寿命が縮むと聞いたんですけど、本当ですか？

本当ならそれが証明された論文などはありますか？

Answer 1

一般的に短命と言われています。
皆が皆、早死にする訳ではないことも付け加えておきます。

理由が気圧ではなく潜水艦で使用されるバッテリー(リチウム電池ではなく、元々は鉛電池で硫酸が使われています)や生活排水からの高い濃度の硫化水素や日光を浴びる時間が少ないこと、また、極端な勤務環境でのストレスが原因と言われますが、それについて噂の域を出ず、日本ではこの分野の研究は海上自衛隊の潜水医学実験隊が国内外では最高峰ではありますが、秘密情報に当たるため情報の共有も公開もありません。
海外も同様に研究機関はあっても公開されていないため、従って「噂の域を出ない」のです。

また、護衛艦勤務者も定年後が早いとも噂されています。こちらも噂の域を出ません。

気圧だけが原因なら航空勤務者は皆、短命となります。

Answer 2

潜水艦乗りの寿命が短いかどうかは知りませんが
気圧はあまり関係ないと思います

それよりは

不規則な生活（航海中は常時２４時間３交代勤務）
閉鎖空間での勤務（ストレス）
劣悪な環境下での勤務（空気、臭い、有害物質）
運動不足、太陽の光を浴びられない

など、寿命を短くする要素はたくさんあると思います。

Answer 3

聞いたことありませんね。まず潜水艦乗りが短命だという話すら知りません。そんなもの統計すらとってないと思いますよ。

仮に統計上、潜水艦乗りが短命だったとして。どうやって気圧との因果関係を証明するのでしょうか。潜航中の潜水艦内の気圧だってそんなに大きく変わるものではなく、むしろ旅客機の方が気圧の変化が大きいです。地上の80%の気圧になることを1日数回繰り返すCAやパイロットの方が影響が大きいのでは？戦闘機パイロットはもっと与圧が低いコクピットで飛んでます。

もし潜水艦乗りの寿命に影響する事があるなら、密室で息苦しく太陽の光もろくに浴びれないことによるストレスなどによるものと考える方がよっぽど自然です。

Answer 4

聞いたことがない嘘情報ですね。
真実なら同僚に連絡して、アドバイスして、降りてもらいますよ。