解決済み
通関士試験って、免除者のためにあると言って過言ではない非常に偏った国家試験ですね。 これって、本当にこのまま国家試験としてのこしてよいのでしょうかね。いっそうのこと、5年以上の実務経験を有するものでないと受験できなくすべきですね。 15年以上の通関実務経験を有する者においては、3科目中難関2科目免除で、必須1科目は目茶目茶簡単偏差値30~40レベルの国家試験ですね。はっきり言って日商簿記検定3級レベルの国家試験。 5年以上の通関実務経験を有する者においては、3科目中最も難しい1科目が免除で必須2科目で偏差値40~50レベルの国家試験ですね。はっきり言って日商簿記2級レベルの国家試験。 免除なしの3科目全受験の偏差値は70前後の超難関国家試験へ変貌するとは。 こんな国家試験いままでみたことないですね。
それも通関業者に携わらなくなると通関士と名乗れなくなり、単なる通関士資格者に陥り、独立開業ができない資格試験とは酷過ぎますよ。
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2015年の試験で2科目免除合格者 127名 1科目免除合格者138名 全科目受験合格者 499名です。 2科目免除の合格率は65.8%です。おっしゃるとおち目茶簡単。というより私は落ちる人間がいることのほうが不思議。 穴埋め問題で選択肢から選ぶ問題は実は国語。文書的にはいる言葉をさがせば簡単。あとは短い通関業法と通関業法施行令を読んでおけば合格。 1科目免除はもうすこし難しいと思います。 なお独立営業できない「士」はおかしいというのも同感で宅地建物取り扱い主任者なみと思っていたらあちらが悪いまねして「士」になってしまいした。
なるほど:3
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