現在看護学生です。 就職活動で面接を受ける際、志望動機を話す機会があると思います。

Question

現在看護学生です。

就職活動で面接を受ける際、志望動機を話す機会があると思います。私は介護施設でアルバイトしていた経験があるので、そのことをふまえ、高齢者に対する看護を看護師を目指した理由としようと考えています。

これでもし内定をいただいた場合、就職後の勤務科はこの面接内容を元に決められるのでしょうか？
それとも、面接内容は関係なく、就職後もしくは内定後に希望で決まるのでしょうか？

Answer 1

質問に回答させていただきますね。

前提として、必ず正解がある質問でもないので、
最終的な答えは「企業によって違う」となってしまいますが、
他業種も含め、傾向をお伝えできればと思います。

結論から言うと「そうなるとは限らない」と考えます。
また、ご本人の面接での対応次第で、変えることも可能です。

今回のケースでいうと、あくまで「看護師を目指す理由」が、
介護施設でのアルバイト経験であって、
最初から勤務したい希望配属とは異なります。

勤務科は「適性」で決まる傾向が強いので、
ご本人に適性がないもしくは他者でよい適性がある人がいれば、
そちらが優先されることが通例かと思います。

また、希望配属を聞かれると思いますので、
その際に、自分の希望配属を伝えた上で、
その適性があると評価されれば、希望職種に就くことができるでしょう。

会社によっては、新卒は全て◯◯科と決まっている場合があったりするので、
最終的には面接時に確認することができればよいでしょう。

希望職種や配属に関して質問することは、マイナスではありません。
ぜひ、勇気をもって質問されることをオススメします。

あなたにあった進路が見つかることを祈っております。