カメラマン仕事を探していて志望動機に悩んでいます。添削をお願いします。 昔から写真を撮るのが趣味で、風景や人等の写…

Question

カメラマン仕事を探していて志望動機に悩んでいます。添削をお願いします。

昔から写真を撮るのが趣味で、風景や人等の写真を撮って人に見せるのが好きです。短大に入ってカメラの勉強をしてから、ちょっとした設定だけで同じ風景が違うように見える楽しさや、レンズを変えてどの写真の時に最適なのかを勉強し視野が広くなり、カメラがもっと好きになりました。今では撮った写真を加工したり楽しんでいます。しかし今まではあくまで趣味として楽しんでいましたが、第三者から私が撮った写真をもっと見て欲しい評価して欲しいと思いたち、仕事を探していると貴社の応募を拝見しました。
未熟ではありますが、カメラに対しての情熱は誰よりも負けない自信があります。

自分で書いておいて恐らくツッコミされると思ったのですが、「だから何？」感がすごく感じるのですが、いかがでしょうか…。

補足

言葉足らずで大変申し訳ないです。
会社名は流石に出せないので（もの好きで検索する方居るかとは思いますけど）、カメラマン・フォトグラファーで見つけたところで、求める人材の中に「未経験歓迎」「カメラが趣味の方」や、志望動機に「人間性を重視します」と書いてあったので…。
やっぱり回答者の中にも居ましたがこの会社怪しいですかね…未経験者歓迎でも、何か賞を取ったりした方が良かったでしょうか…。

Answer 1

募集する会社側ではなく、元カメラマンとしての経験上では、漠然と今まで撮ってきた事よりも、貴方は何を撮りたいのかが重要です。
また、未経験者で募集される所はecサイトか学校撮影が多いと思いますが、パソコンで画像処理が出来るでしたらソコを具体的に書き出すのもアリだと思います。
今一度、写真の世界で何を撮りたいのか考えてみて下さい。
写真さえ撮れれば何でも良い。と、最初は考えるかも知れませんが厳しい世界ですので、自分に合っていない情熱のかけられない撮影だとキツイですよ。

Answer 2

その会社の得意分野と取引先くらいは理解してますよね。

例えば結婚式場とか、スーパーのチラシ作成とか、キャバクラの広告とか。

単純にこれだけでもカメラマンとして必要な技術の違いはド素人でも解ると思うんですが。

Answer 3

良いんじゃないですか、怪しいとか考えなくて、面接受けてみて、怪しければ、入社しなければいいだけです。
ただし、この条件ですから、給与は安いと覚悟した方がいいと思います。
つまり、撮影助手で、荷物持ち、運転、ライト、スケジュール調整などだと思います。
これをチャンスと考えるかどうかは、あなた次第です。

Answer 4

応募先がどのような所なのか記載が無いため、明確な基準を元にしての添削ができませんが、とりあえずそれより遥か以前の問題で、志望動機として成り立っていません。

広告にしろブライダルにしろ、まず貴方の写真を評価することが主目的の場でないことは、少し考えれば明白でしょう。
写真の評価などというものは写真学科や専門学校、或いはポートフォリオレビューでやることであって、仕事においては確かにそうした側面もあるにはありますが、それは付随してくるだけのものであって、目的では全くありません。
しかしこの書き方では、まるでそれが貴方にとっての、働くことの全てのようになっている。

しかも終始一貫して、趣味としてのカメラの話しかしていませんよね。
写真の話が殆どないですし、「カメラがもっと好きになりました」ですとか、「カメラに対しての情熱は誰よりも負けない」ですとか、ヨドバシやビックカメラにでも就職したほうが良いのではないかと相手は思ってしまうと思います。
本当に写真に対するこれまでの取り組みがあるのであれば、その旨を記載したほうがいいですし、そこまで書けるような内容も無いのであれば、素直に諦めたほうが良いのではないでしょうか。
まあ、そもそも写真についてなど、言葉ではなく作品で語るべきことであって、志望動機のほうではその会社なり撮影の分野で働きたい理由に特化して記述ほうが、余程得策かとも思います。

しかしその肝心の志望先については記載がなく、更に補足でも変なことを仰っていますが、誰も会社名を書けなどとは申していないです。どのような分野でのカメラマンを志望しているのかですとか、どういった媒体の撮影を請け負っている会社なのかとか、せめてそうしたアバウトな情報だけでも載せなければ、このように役に立たない回答ばかりが十数件もつくことになってしまいますよ。
志望動機以前に、色々と基本的なレベルでの問題を感じますから、一度ハローワークなどで面接の訓練や履歴書の添削を受けるなり、或いはまずはアルバイトで社会経験を積んでみるのもアリなのではないでしょうか。

とはいえ、何処のスタジオもアシスタントに関しては常に慢性的な人手不足ですから、できるだけ給与が低いところに応募すれば、トンチンカンな志望動機でも受かってしまう可能性は十分にあります。親切なスタジオなら、一から鍛え直してくれるでしょう。