解決済み
看護師を目指してます。 色々調べていますが、まだ分からない事があるのでお願いします。 優しくお願いしますm(._.)m 1. 私は偏差値60以上の高校に通ってます。でも高校の中では中の下です。大学の看護学部に行きたいと思うのですが、レベルの高い大学は倍率も高く、自分のレベルだと受かる可能性が低いと認識しています。また自宅からも遠いです。なので、ランクが下の方の大学で気になる大学があるので、そこをと考えているのですが、大学のランクは気にする必要はないですか? どんなに低い大学でも、専門学校だともっと入学時のレベルの低い学校はありますよね? 要は国家試験に合格するかどうかですか? 看護師になってから「どこの学校出身?…あー、あそこかぁ」みたいに看護師の中で見下したりとかありますか? 2.看護師の国家試験合格率が高いのは、途中で挫折して辞める人が多く(無理な人は国家試験の受験までもたない)、学校卒業まで残れた人が受験するから高いと言うのは本当ですか? 3.↑それほどキツイ学生生活になるのでしょうか?(大学でも)
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あなたの進学基準にしている大学が具体的にどのあたりのレベルなのかがわかりません。 偏差値60くらいの高校に通っていて中の下くらいの成績だと、国公立大は難しいのでしょうね。 でも、偏差値65くらいの高校なら、地方の公立大学が狙えるかもしれません。 ところで、親さんは私大への進学でも構わないと仰ってみえますか? というのは、文系の学部であれば私立でも年間の学費は100万程度の予算をみておけばいいのですが、看護私大の場合150~200万くらい必要になります。 また教科書代も高額ですし、看護ユニフォームや聴診器の購入、予防接種代やら実習の為の交通費や場合によっては宿泊費用なんてものも必要になるかもしれません。国家試験に向けて模試代、対策の為に塾通いする人もいますし、大学で購入する教科書とは別に専門書、問題集なども買わなければならないかもしれません。 募集要項には記載されていない雑費は、どんな看護師養成学校(国公立大であろうが、私大であろうが学費格安の公立専門であろうが、私立専門であろうが)に進学しようが卒業までにかなり余裕の予算をくんでおく必要があるからです。 もし金銭的に私大に進学することが問題ないのなら大学全入時代のこの頃、専門学校よりも私大に進学された方がいいと思います。 偏差値60くらいの高校で中の下程度の成績であれば頑張れば(受験勉強も頑張るのはもちろんのこと、内申で基準以上の成績をとって指定校推薦をもらえるようにするとか、もしくは公募推薦などを利用して一般入試よりは若干有利に入試を運ぶ)最低で47.5(河合塾などの大学受験模試)あたりの偏差値の看護大学狙えませんか? この47.5の偏差値の意味というのは、公立専門学校と同等レベルです。 個人的な意見ですが、公立専門学校、医療センター付属専門学校、赤十字など学費が格安でしっかりとした養成実績のある専門学校にも合格が難しいような学生ばかりが集まる私大にしか入学ができないならば正直卒業までに800万以上もお金をかけて私大に進学するのはもったいないと感じます。 それだったら、年間の学費が100万くらいで済む私立の看護短大だってありますし、底辺ではない専門学校ならば年間の学費が80万くらいで収まるところもあるでしょう。 偏差値60以上の高校ならばそこまで底辺の私大に進学するような人はいないはず。 底辺の看護私大の中には偏差値40以下のところだってあります。そういったところは底辺の専門学校と変わりないレベルの学生を受け入れているような大学です。(指定推薦やAO入試などでろくろく勉強習慣もないような学生を入学させています) 一般入試では、普通に学科試験を課すのでもう少しましなレベルの学生を取ることになりますが。 学校の雰囲気というのは学生が作るものです。 いくらいい校舎や設備、教員を揃えても、大半の学生に能力もやる気も勉強習慣もなければどうにもなりません。 国家試験合格率に関しては、あなたが2で仰っている通りです。 単位の認定については、期毎に行われるテストの他、日頃の課題などの提出物や小テスト、出欠なども評価に加わります。 日々出される課題の量は結構容赦なく提出期限は厳守ですから、高校時代にろくろく受験勉強などしていないような学校出身者ならば、勉強習慣も身についていないので耐えられない環境かもしれません。 大学生の一般的なイメージは、アルバイトやサークル活動で毎日楽しく学生生活を送っているとイメージありませんか? 看護大生の場合、専門学校生のように朝から夕方までみんな一緒に同じ教室で学ぶ訳ではなく、必修単位と自分で選んだ選択単位の授業がある時だけ出席すればいいだけです。ただしそれでも結局は一限目(9時始まり)から五限目(6時頃終わる)くらいまでほとんどの時間大学で勉強することになるんです。(途中1コマ空いたところで家に帰ることもできませんから) 自宅に帰れば、課題をこなさなければなりませんし、時には学校に居残って、友人同士で演習の練習をしたりすることもあるでしょう。) アルバイトは、週末のどちらか1日くらいしかできないと思っておいた方が賢明です。 バラ色の学生生活を夢描いて看護大学に進学するつもりならばそれは無理というもの。 大学であっても看護大学は職業訓練所のようなものですから仕方がないと思います。 レベルの低い私立大学に指定高校推薦で入学した方の親さんと話をしたことがありますが、高校ではその私大に進学した先輩方はかなり苦労しているのでよくよく考えて受験を決めるように指導されたと話されていました。 あなた様の場合、きちんとした進学校に在籍されていますのでそれ相応の学力も勉強習慣も身についておられるでしょうから真面目にやれば勉強についていけないというような心配はないでしょうが、あまりにレベルの低い学生が集まる大学に進学すれば周りに引きずられるということも考えられます。 あるレベル以下の私大に通うくらいならば、一部の専門学校に進学した方がいい学生が集まっているのも事実ですもちろん学費も安いですし。 それ以下の学校しか選べないのなら、ご自身にとって大卒の肩書きがこれからのあなたの一生でどれだけの価値を持つのかを考えて進学先を選んでみてはどうでしょう。 (専門学校卒の肩書きですと、レベル的にまともな私大並みのレベルであったとしても世間的には高卒扱いです) よく看護師さんとして働く限りは資格さえあれば関係ないって聞きます。 実際、大きな病院で長年働いている知り合いの五十代の看護師さんと話をすると、大卒でも専門卒でも昇進など変わらないよって言います。 ただ、その話には注意しなければならない点があります。五十代の人が新卒で資格を取った時代、養成学校は専門学校しかなかったんです。 集団の中では大勢の発言権が力を持ちます。 現在現役の年配看護師さんの場合、大卒というのは途中一念発起して大学に進学したごく一部の限られた方達だけ。 若い大卒者がその方達を追い越して昇進するなどということは有り得ないでしょう。 しかし、既に定年を迎えた七十代の方で大きな病院で看護師長さんをしていらした方がみえますが、その方の場合准看から看護師資格を取った方です。 その時代准看が当たり前の時代で大勢だったから昇進に不利益がなくて当たり前だったのです。 今なら、准看からの方がそこまで昇進することはまず有り得ないことでしょう。 私の住む地域でもピンからきりレベルの大学が毎年のように新設されています。 専門学校から形を変えた大学もありますし、既存の大学の学生集めて新設された大学もあります。 ここまで大学が増えてくると、十年先、二十年先専門学校卒者の位置付けがどうなっているのかわかりません。 先にも書きましたが、大勢が物事を決めていきます。 特に優秀な大学卒の看護師さんが大勢を占めるような時代になり政治を動かせば、専門学校での看護師養成がなくなることだってあり得ます。(今のところ准看さえ無くなる気配はありませんが) 今のところは、一部の大学病院などで専門卒の採用割合が極端に低いまたは全く取らないということくらいでしょうか?! ただし、規模も大きく人気のある病院では、一回目の募集で採用枠を大きく上回る人が応募してきます。 とんでもないほど酷い人はさておき、たった一回の小論文や面接で人を選別するということはなかなか難しいことだと思います。 そういった場で、その方の学歴や学校の評価というものがその人の評価を測る物差しとなるのは当たり前のことだと思います。 入職してしまえば、能力とか要領、人あたりの良さなどで人間の評価などは変わります。 いくら学歴が優秀でもどんくさい人、嫌なタイプの人はいますから。(しかしながら、優秀な学校とそうでない学校という出身学校のレベルの違いというのは、その方の理解力、向上心、努力というものに概ね比例しているような気がします。) ただその方を知る手だてのない時期には、人間というもの少なからず学歴で比較して知らず知らずのうちに人を評価し序列をつけているかもしれません。 学歴で優越感や劣等感を持つのは誰もが当たり前のことだと思います。
はじめまして当方精神科の看護師を20年しており管理も行っております。 文章拝読いたしました。 1、学校間の差を感じること。 A)人によってはあると思います。また大きな病院に勤務し、出世を望むなら大卒は有利になると思います。しかし看護は人間性の部分での評価をかなり重要視されます。ケアする人間が人を馬鹿にしたり見下すような人材なら部下が育ちませんから。 2、合格率が高い A)厚労省で毎年合格ラインを決定します。途中でやめたからではなく、合格率が高くなるように勉強をさせられます。 3、)きつい学生生活か A)かなりきついです。どの学年も1割程度はやめます。ついていけないひと、病気になるひとなどです。多い学年では2割強になることもありました。 とにかくハードです。ただ学生の時よりも勤務を始めると専門的なことの習得もあるためさらにハードとなります。 どの職場、学校、スポーツもそうですが楽なことは一切ありません。 自分の努力で大きく今後が変化していきます。 以上実体験からでした。頑張ってつかあさい!
看護大学3年のものです。 大学のランクって気になりますよね。 ですが、入職してからはそんなに学歴派閥はないと聞きます。 どんなにいい大学を卒業していても、持ってる資格は同じですからね。 質問者さんも、要は国家試験に合格するかどうかということか、と聞いていますが、その通りです。 また、ほとんどの大学・専門学校で国試合格率は平均より上なのであまりランクは気にしなくていいかな、と思います。 私が大学を選ぶ点で重要だと思う事は、 まず、家から近いこと! 付属の病院が学校の近くにあれば、多くの場合そこで実習を行います。その時に遠いと悲劇ですよ… それと、雰囲気がいいこと! 先生と学生の距離感や雰囲気などとーっても大事です。 実習なんて、病棟の看護師さんが怖くても、先生が優しければやっていけますが、逆だと辛すぎるだろうなぁ、と思います。 雰囲気を知ることは難しいかもしれませんが、オープンキャンパスなどに行って、学生から話を聞いたりして知ってみてください。 2番に関しては、そうだと思います。 受かりそうにない学生はあらかじめ退学させたり、留年させたりして、見かけの国試合格者を増やします。 逆に国試合格率がなかなか100パーセントに届かない学校は、 それだけ学生が留年、退学しないようにフォローしてる大学と呼べるかもしれません。 3に関して。 きっついですよ! 看護学部っていっても医学も薬学もリハビリも勉強します。 ほんっとに試験は難しいし、課題は多いし、実習は辛いし… 他の学部と比べたら群を抜いてつらいでしょうね。 だからこそ、そんな生活を共に乗り越えることができる友人がいること、 支えてくれる先生方がいること が大学選びで大切になってくるのではないでしょうか。
1.確かに大学のレベルが高いほど、倍率は高くなりますよね。 看護を学ぶ学校にに進むと 実習が始まれば朝は早くなります。 自宅から学校までの距離は なるべく近い方が 良いと思います。 大学のランクが低いと 今まで勉強を あまりしてこなかった人が 集まったりして 質問者さんと勉強に対しての 感覚などが違い 合わないという可能性も あります。 また、ランクというより 国家試験の合格率と 留年率などを 確認した方が良いと思います。 ブラックと呼ばれる学校は たくさんあるので。 大学と専門学校の違いは 看護の場合、 助産師や保健師の資格も 一緒に取れるかどうかです。 看護師だけを目指したいなら 専門学校で十分だと思います。 私は、大学と専門学校の両方を 見学したのですが、 大学は 研究や論文重視なのに対し、 専門学校は 実習が多くて技術を重視しているので、医療現場での即戦力となれます。 それに、大学出身者より 1年早く社会人となり キャリアを積むことが できます。 たまに、専門学校は 大学より劣っていると 思っている人がいますが とんでもないです。 県立や市立の専門学校は特に 病院と提携したりしていて 費用は安いため 倍率は高まり 必然的に偏差値は高くなります。 レベルの低い大学に行くより 全然良いということです。 2.国家試験の合格率が高いのは、必ずしも辞める人が 多いわけではありません。 学校の指導が きちんとしてたり、 もともと偏差値の高い人が 集まっているから 合格率も高い という場合などがあります。 オープンキャンパスなどに 行って、 学生や教員に質問してみると いいと思います。 いろいろ教えてくれますよ! 頑張ってください^o^
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