解決済み
公認会計士へはどのような道のり?今年から現役合格した大学の経済学部経済学科へ通うこととなりました。 税理士を視野に入れて将来を考えていたのですが、公認会計士の魅力を知り、これからの大学生活を捨てるつもりで公認会計士を目指して勉強します。 資格も知識も無く、ただやる気と時間があるのみなので、公認会計士への道のりを参考程度に教えて頂きたいのです。 公認会計士を目指す前は、とにかく資格を片っ端から…と考えていたため、簿記やFP習得を考えていました。 しかし、公認会計士を目指すにあたって、取るべき(勉強すべき)資格が見えてこなくなりました。 また、勉強方法として独学は厳しいと思い、講座や通信教育を考えていますが、実際実績も信用できず(何人受かったかは分かるが、何人諦めたかは数字に入っていない)、勉強方法もどうすれば良いか悩んでいます。 資格も知識も無い大学生が今から公認会計士を目指すには、まず何から手をつけるべきか、いずれどのような道を進むべきかのアドバイスをお願いします。
お二方回答ありがとうございます。 資格は気にしなくても良いみたいですね。 ただ、調べていると2年の11月には簿記1級をとるくらいでないと…とか、まずは簿記1級を…とかとにかく簿記1級をとることから始まるという内容の文章を何度か見ています。 自分もその気になっていたのですが、簿記1級の必要性はあるのでしょうか?
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まず5月末に短答式試験(企業法、管理会計論及び監査論、財務会計論) を受験します。7月上旬頃合格発表があるので、短答式に合格した人は8月 下旬の3日間をかけて論文式試験を受けます。 この合格発表が11月上旬頃ですが、会計士試験に合格をしたら、実務補助 として所定単位を取得し、2年以上監査法人または公認会計士の業務を補 助するか、企業等で一定の監査に類似した業務に従事することが必要です (ただし試験前にすでに業務補助等に従事していれば、それで実務経験と見做 されます) 実務補習の全過程を修了した人は、公認会計士協会が実施する「修了考査」 を受験し、これに合格した人だけが、内閣総理大臣によって実務補習修了の 確認を受けて、晴れて公認会計士の登録を行うことができます。 すでに公認会計士を目指して勉強をするなら、FPの勉強をする意味はないと思 います。 逆に、公認会計士に合格をすれば、タックスと相続・事業承継の課目免除で、 提案書に合格すればAFPの資格はとれるようになっています(国家資格のFP技 能士の資格には受検・合格が必要です) 周りの公認会計士は、やはり皆、なんらかの講座を受講していましたね。 確かに実績や合格率はあてにはなりませんが、諦めるかどうかは自分次第なので 諦めた人の数など気にせず、自分が一生懸命勉強すれば良いのではないでしょう か? 公認会計士の業務やイメージを摑みたかったら、色々な監査法人のホームページ などを見てみると良いですよ。 新人のインタビュー等が載っている法人もありますし、少しは励みになると思います。
なるほど:6
大原かTACの公認会計士講座に申し込むのが一番近道ですね。 公認会計士を目指すなら、他の資格など気にする必要はありません。 あえて言うなら適性検査の意味もかねて、簿記3級くらいやってみても良いでしょうが。
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