解決済み
将来の仕事について悩んでます。小学生の頃初めて美容院で格好いい髪型にして貰いとても嬉しかったのを忘れられません。人に幸せを感じて貰える美容師に憧れてます。 しかし、両親に進路の話をする時に美容学校に行きたいと言うと反対されました。 中学の頃から英語が得意で高校が英語に特化した国際科なので、両親は語学系の専門学校か大学に進むと思っていたらしく、すぐに認めてくれません。 父の意見は、父が公務員なので将来の仕事は公務員を勧められて 祖母も安定してる公務員の方がいいと言われました。 母の意見は、理容師を勧められました。 理容師と美容師の違いは、カミソリが使えるか使えないか、お客さんの性別が違う事、国家試験の内容が違う事、専門学校も美容科 理容科と分かれてるみたいです。 理容師も美容師も経験した事が無いので分かりませんが、似てるように見えて実際働いてみると、それぞれやり甲斐など変わってきますか?
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反対するのだから、 それなりの理由があるのでしょう? まずね、 会社員と職人の違いを考えましょうよ。 会社員なら、努力すれば、 良い結果になるかもしれません? 職人は、努力だけでは、ダメなんですよ。 「仕事ができる」 これだけでは、ダメなんですよ。 「公務員です。」 「会社員です。」 これだけで、社会的信用があるのですよ? 職人は、余程、 恵まれた環境でもなければ、 家族を巻き込んで、借金して、 独立しないといけないのですよ? なぜなら、職人では、 社会的信用がキビシイからです。 独立できたとしても、 成功する保証はありません? まず、理容室、美容室の現状を 勉強してみてください。 例えば、 オーバーストア? 離職率? ダンピング? 公務員をお薦めします。
親御さんが勧める理由は 理容は安売り店が少ない事が大きな理由でしょうが最近は少々変わってきています。 理容師か美容師と問われたら 質問者さんの特技を活かすなら美容でしょう 海外から長期ステイで来られてる方は大抵美容院に行かれる方が多いので活かす場が多いでしょう都心の美容院では英語の話せる美容師は重宝されています。 別の角度から、職人肌なら理容向き アーティスト肌なら美容向きと言われています 右脳派 左脳派 みたいなもんですね参考にしてみては? http://braintest.sommer-sommer.com/ja/
私の家庭は父親が公務員で、兄も姉達の旦那も全員が公務員です。 父は私には理容師になることを勧めました。 並の負けん気じゃなかったので、公務員には収まることの出来ない性格と思ったのでしょう。 床屋を開業してからは、姉の公務員の旦那に嫉妬しまくられる収入でした。 羨ましいような職業と思いますが、公務員にも向き不向きがありそうです。 理容師と美容師の違いですが、 法律では別々の職業ですが、昔の理容師のように業務が何でも出来つつあります。 平成27年厚労省通知で、 美容師が男性カットをしてもOKになり、 理容師も昔のように女性パーマをやってもいいことになりました。 あなたが男性ならどちらを選んでもよさそうですが、 女性でしたら女性理容師は貴重です。 エステの一環としての顔剃りなんかは女性でなければ出来ない仕事です。 顔剃りのエキスパートをも視野に入れるのでしたら理容師に限ります。 男性ならこれからはどちらを選んでも大差ないと思いますが、 もし、女性に対する接客が億劫でしたら理容師の方が良いと思います。 お客と技術者は対等の関係と思っている理容師は多いと思いますし、美容室のような接客も求められないと思います。
美容師は反対でも理容師ならOKと言うお母さんと自分も公務員だから公務員を薦めるお父さん。この2人が結ばれているから粘ったら納得してくれるかも知れませんね。 お父さんの理由の主は「安定性」でしょう。国の為、国民の為と言うのであればどの仕事も立派に人の為国の為になりますからね。最近時々話題に取り上げられる羽田空港の清掃女性も良い例です。 お父さんのお父さん自身の仕事に対する考えや姿勢、夢や希望、目標や目的、動機や遣り甲斐など詳しく話をして可能な限り理解してみてはどうでしょう?公務員と言うだけで進める親は増えていますがなぜなのでしょう。経験者から得る情報は貴重ですからこの際「公務員もありかも・・・。公務員は絶対にない!」と思えるまで公務員について理解するのは第一歩かも知れませんね。 理容師に関しても実に興味深い意見ですね。何故なのでしょう。どの辺も追及してお母さんの考えや気持ちをしっかりと理解する事が先でしょう。 これらを行わずに彼等を納得させることは難しいでしょう。なにより彼等の反対意見の何処をどう対応すれば納得してくれるか判りません。相手に理解してもらうには先ず相手を理解しなければなりません。 美容師は、と言うか、美容師も今と今後の日本では安定性には欠けるかも知れませが、景気に関わらず人の髪は同じ速度で伸びるし美容師の仕事がロボットなどで自動化される事も考えられない所は認めるべき。これはつまり美容師と言う仕事は恐らく永遠必要な職と言う事と、景気に関わらず需要が極端に上下する事も無いと言うこと。結果「努力やマーケティング次第で収入を確保する可能性は何時どの時代にもある」職業と言う事。 消費物の中には「何かの切っ掛けで全く必要とされない物」が多々ある。実はそういう物の方が多くそういう物を扱う職業も多い。だからそういう職にある人達は常に危機を背景に新たな取り組みを成功させ続けなければならない。結構大変なんですね。 この視点から考えると美容師も公務員も安定性に関しては似ているかも知れませんね。 人が喜んでくれる、頼ってくれる、直接褒めてくれる、時には人助けにもなる。「綺麗になりたい」「カッコよくなりたい」「清潔でありたい」と思わない人は極々少数派。つまり一般的に言えば「皆が望む事を提供できる仕事」は素晴らしいと思いますね。 さらに美容師と言ってもその資格と経験で可能な仕事は多々あり、美容師でなければ得られない一部上場企業のポジションもあります。 英語が得意となれば尚更です。人口減少は市場縮小を意味する中で海外進出を考えている企業は多い。特にアジア。そして多くの言語が語られるアジアだからこそ共通語である英語が必要になる。 海外進出に関わる仕事。海外から日本企業の進出の受け入れに関わる仕事。人口減少対応の一つとして海外移住者を増やす政策が進められているので訪日外国人に関わる仕事。外国人専門の美容師・美容室。美容関係の国際貿易。などなど、美容師と英語だけでも成長選択は多々ある。 収入も「実力次第で稼げる」日本ではまだ少ない職種のひとつ。 どの仕事も同じですが、努力次第で可能性はいくらでもあるのは事実。また努力しても限度が決まっている仕事があるのも事実。 親の心配する所は安定が第一ではないでしょうかね。それを職種から求めるのか努力や姿勢で得るのかの2択。自分は親の気遣う所にどう対応出来るのか。しっかり現実的に考えて、説得させるか、親を離れて成功して満足させるか、色々とやり方はあるので自分らしく親とも仕事とも向かい合えば良いですよ。 頑張ってください。英語が生かせる美容師になれると個人的には嬉しいですね。極少数しかいないので。
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