解決済み
セントラル警備保障の警備員さんは東京駅とその周辺施設での警備をなさったりしていますが、 警棒などの装備品を教えて下さい。自分が見たときは警棒を持っていた気がします。また、制服を始めて着るのはいつでしょうか? また、警棒の話がありますが、そういった訓練(研修)の内容も教えて下さい。(制圧訓練などありますか?) 制服は警備の業種(機械警備・施設警備など)、または階級によって多少異なるのですか? 知り合いにセントラル警備保障で働いている・働いていた方がいる またはご自身が働いている・働いていた 方のご回答も大歓迎です。 多くて申し訳ありませんが、いろいろ教えて下さい
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警備会社で外勤・内勤を勤めていた者です。 警棒については警備業界では「警戒棒」と称しております。 この警戒棒ですが、木製警戒棒(昭和のお巡りさんが腰に下げていた物)と 特殊警戒棒(刑事さんとか不良少年が持っていた物)があります。 セントラル警備で主流の警戒棒は特殊警戒棒です。 形状は以前に制服警察官が携帯していた特殊警棒(今の制服警察官の特殊警棒よりも短いタイプ)のコピー品でしたが、このコピー品が韓国製で、よく壊れました。近年では国産化されたのですが、その際に韓国の特許を侵害して一部機能が省略されるというオマケが付きました。 古い特殊警戒棒も所属の倉庫に眠っている可能性はありますが、現役ではないはずです。 制服を始めて着用するのは、入社前のサイズ合わせの時かも知れませんが、正式には研修センターに入った時、または所属で法定教育を受ける時です。 警戒棒の使い方は、質問主様の期待に応えられる内容ではありません。中段の構えと下段の構えしか教わりませんが、他の警備会社でも同様です。あくまでも護身術の一環ですので攻撃的な内容は教えません。しかし今でも特殊警戒棒の正しい構える手順を教えている所属は無いはずです。 制服は常駐警備用と機械警備・輸送警備用の2種類あります。階級による違いは階級章だけです。 装備品で社規に規定されている物は警戒棒(木製)と特殊警戒棒だけですが、所属毎に必要に応じた装備品もあります。
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