1級建築士の受験資格についてですが、管工事業での実務経験は１級建築士を受験する為の実務経験年数の算定にふくまれるのでしょ…

Question

1級建築士の受験資格についてですが、管工事業での実務経験は１級建築士を受験する為の実務経験年数の算定にふくまれるのでしょうか？お手数ですが、どなたか教えて下さい。

Answer 1

当然無理とかヨソの業界の方の回答がありますが、
管工事の建設業法での定義に建築物の敷地内に限る、となっているので電気工事より無条件で建築士試験の受験資格となる実務経験に含まれています。もちろんのことながら、配管工事をしていたとかのブルーカラー系ではカウント０が通例ですが、例えば空調工事の施工管理とかならば全て認められています。
新しい資格要件になってからは東京の申し込みのトリトンでは、新規の実務経験のみだと飯田産業系やセキスイ系は誤魔かし発覚者が複数いるので保護観察みたいになってますが、ＴＯＴＯやダイキンの系統は素通りしています。建築設備は学歴系以外で唯一の一級建築士ルートですが、業界団体がオモテ３つウラ３つ一般４つ弱虫４つ虫けら６つなどと多数ある中でオモテの事務所協会と工学会が冷戦を繰り広げているド阿呆ぶりを役所にアピールする始末なほど体制が出来てません。

Answer 2

当然無理です。
実務経験の誤魔化しは年々厳しくなっていますね。