消防団の活動に仕事都合で参加できないので辞めたいといったら、会社に連絡すると言われました。 会社に連絡されても相手…

Question

消防団の活動に仕事都合で参加できないので辞めたいといったら、会社に連絡すると言われました。

会社に連絡されても相手にすることはほぼないと思います

しかし、上司や電話を受ける人のことを考えると迷惑かけたくないとおもいます

こんな非常識なことありえますか？
このように脅された場合はどこに苦情を言えばいいのでしょうか？

Answer 1

元消防団のものです。答えは、上層部の団長か、管理している、市とか町とかの消防担当になります。
ただし、上層部としては、そうゆう訴えに困っているのが実情です。もともと消防団は、自分の村を（町を）自分たちで守るためにある団体です。まず消防に入る時にそのことは認識してもらいたいものです。
その任務は火災だけでなく、災害、防犯その他、みんなで地域を守るためにあります。私の時代は、火災も多く、消防団の力がないと収まらなかったのですが、消防署が整備され、耐火構造の建物が多くなり、出動機会も減りました。半面、週休二日制になり、休みがとりにくい、休みの日は遊びたいなど、団員も、消防団に対して意識が希薄になりつつあります。
しかしそれも、時代の流れなので、いかにモチベーションを上げるかが、悩みの種です。消防団については、阪神淡路大震災とか、東日本大震災の時のように、行政も対応できないときに消防団の活躍が報道されましたが、お互い助け合うのがその精神です。仕事は仕方がありませんが、参加できるときは参加して、その精神を学んでいただきたいと思っていますし、経験しておけば、いざという時の一歩が違います。
最後に、私の田舎の消防団の幹部時代の話ですが、仕事が、仕事がと言う人は会社でも。 半面、会社が遠くても、きちんと参加していた人は、会社でもそれなりのポジションについています。ただしこれは昔の話とお断りしておきます。

Answer 2

お住まいの地域に市民オンブズマンはいませんか？
あとは、総務省消防庁に報告するか。こちらはちょっと効果低そうですが。
市長宛て（東京23区なら区長かな？）良いと思います。

いまはサラリーマン団員も増えているので、仕事に支障がでない配慮をするように、と総務省消防庁も言っているんですけどね。

「会社に連絡する」と言ったのはどの階級の人でしょう？
自分の団だと、団長や分団長はそんなこと言うとは考えられませんし、古臭い考え方で周りに煙たがられてる中途半端な階級のひとなのかなぁ、と。
団や署によっては、そういう人にしっかり注意をしてくれる場合もありますので（うちなら始末書＋降格になる）、とりあえず署に相談してもいいかと思いますよ。

Answer 3

なぜ消防団なんかに入ってしまったのでしょうか？入る前にちゃんと消防団という組織のことを調べましたか？
消防団の悪評なんてネットでいくらでも見つけることができます。消防団なんかに加入してしまったのはあなたの責任。
まずはそこを恨んでください。
そして、これ以上日本の悪習そのものであるこの組織に加担しないためにもキッパリやめてください。
嫌がらせでもされようものなら警察を呼べばいいだけです。

Answer 4

無視しておけばいいと思いますよ。
もし何かしらの嫌がらせがあれば、

消防署にいっても、消防署の人は操法大会の採点をしており、消防団との距離が近いので、あまり効果が薄いです。
消防団は全国各地で勧誘、活動などのトラブルの事例が相次いでいます。なんらかの根深い問題があると思います。

消防団は行政の組織の一部であり、市長をトップとしています。

市長に直接連絡を入れる、もしくは必ず市長に内容が伝わるようにするほうがいちばんいいです。

昔は、日本は賃金が低く、アメリカに輸出して外貨を稼いでいました。
貿易摩擦が起こったこともあります。
けれど、今の時代、日本は賃金レベルが高くなり、
逆に、賃金の低い国と競争しなくてはいけなくなっています。
グローバル化により昔とは仕事のレベルも違います。

ので、みなが同じ仕事をしているような時代ではなくなりました。
日本だけで商売している、市内など地域だけで商売している人だけではありません。

消防団の活動自体も、ほとんど、演技目的だったり、
あまり効果的ではないイベントがメインになっています。
ラッパを吹いたり、過剰な規律訓練です。
規律訓練をしていたとしても、結局、団の改革などをせずに
団員に職場に連絡するぞなどということをしているようでは
規律が出来ているとは思えません。

現代の生活と実情が合うように変化すべきなのにそれをしなかった
消防団側に問題があります。

津波に被災した地域は、操法大会は辞退して、独自で自分たちで訓練内容を作って独自で訓練するという
はなしも知恵袋にありました。

本来ならば、操法大会や昔からの行事やイベントにこだわらず、その地域の
実情に合った消防団の活動をすべきなのです。
多くの市民が参加しやすい消防団作りが重要だと思われます。