パイロットランプの3通りの配線図です。常時点灯と同時点滅は、パイロットランプと電灯の抵抗値は同じくらいで、異時点滅のケー…

Question

パイロットランプの3通りの配線図です。常時点灯と同時点滅は、パイロットランプと電灯の抵抗値は同じくらいで、異時点滅のケースでは、パイロットランプの方が大きい抵抗値のものを採用するのでしょうか。よろしくお願いします。

Answer 1

どちらも同じものを使います、使い分けが出来ませんから、と言うよりそれ用の物を作るとなると、使用する方も大変です、そこで抵抗値の高い物を使用して、ランプはネオンランプ、またはＬＥＤ等を回路に組み込めばいいだけです、ネオンランプの場合はネオン球に３０ＫΩから１００ＫΩ程の抵抗が直列に入っています、ＬＥＤの場合は２０ＫΩ以上の抵抗が直列に入っています、負荷の方はせいぜいあっても１ＫΩ以下ですからどのような回路でも点灯するわけです、たまにＬＥＤを使った照明器具の場合、ＯＦＦしてもぼんやりと点灯するのはこの様な作りになっているからです。