解決済み
現在、26歳、税理士を取得しており、税理士法人に勤務しています。ステップアップの資格として、何年かかけて、段階を踏み、公認会計士か、不動産鑑定士を取得したいと考えております。転職したい業種にもよると思いますが、どちらの資格を取得した方が、将来、有利に傾く可能性は大きいのでしょうか。後、まだまだ、先のことになると思いますが、最終的には、独立も視野にいれてます。 宜しくお願い致します。
1,204閲覧
独立するなら、公認会計士の資格の取得はあまり意味が無いように思われます。 不動産鑑定士と税理士の組み合わせが有利かと言われると 取る手間がかかるわりには意味がない気がします。 資格を増やすよりも、専門分野の税務の勉強をより深くするほうが重要なのではないですか? 資格の取得は勉強のゴールではなく、スタートでしかありません。
1人が参考になると回答しました
私は会社を経営していますが、顧問税理士に求めるものは肩書きではありません。経営相談や対人交渉力です。公認会計士業務を実際にやっているのはほんの一握りです。それも監査法人に所属するしかない状況です。大半のクライアントは税理士資格があれば充分で、看板としては役に立つでしょうが問題は本人の中身です。結論からいうと不動産鑑定士の資格のある税理士の方が公認会計士よりありがたいです。あなたがどの分野を得意とする税理士を目指されるのかわかりませんが、私たち経営者仲間で税理士に望むのは、単なる事務屋ではなく営業力(対人交渉力)を持ったコンサルタントです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る