高校生の時に登録販売者の資格とって

Question

高校生の時に登録販売者の資格とって短大に通っている間ドラックストアでアルバイトをしていきたいと思います。
そこで質問なのですが
栄養士の勉強をできる、短大に入り
就職後 健康食品などのアドバイスもできる登録販売者を目指すか
経済学が学べる短大にはいり登録販売者になるか
どちらがいいと思いますか…？

Answer 1

＞栄養士の勉強をできる、短大に入り

私が食物栄養学科に通っていたころは、通学に往復2時間かかり、
基本的に、月から金まで毎日、朝9時から夕方5時まで授業がびっしり詰まっていて、
家に帰れば、そのままバタンキュー。

土日や祝日は、食品分析実験や調理実習のレポートの宿題をするだけで終わってしまい、
結局、サークルやバイトをする余裕は、全然ありませんでした・・・。

→大学・短大のそばにアパート借りて1人暮らしする、ということであれば、
また違ってくると思いますが・・・。

※同級生の中には、バイトやサークルをしている人もいましたが、
午前中の実験や実習を休んだり、遅刻したり、レポートを出さずにほったらかしにしたりしたため、
たくさん減点され、最終的に赤点となり、実験や実習の授業が不合格になりました。

→不合格になった人は、2年生になってから、2年生の科目はもちろん、それにプラスして、
不合格になった1年生の実験や実習の授業を、1年生に混じって、最初から受け直さないといけませんでした・・・。

＞短大に通っている間
＞ドラックストアでアルバイトをしていきたいと思います。

栄養士の短大に通いながらバイトをするのなら、

「留年してもいいので、
3～4年かけて、短大を卒業できれば、それでいいです」

・・・くらいのことまで、
考えておきましょう。

Answer 2

ドラッグストアで働いている高校生です。
自分はただの登録販売者でいいと思い、高校時代に軽く勉強をした上で自分の行きたい専門学校に行きつつ、登録販売者の勉強をしようと決めました。
ドラッグストアで約2年バイトをしていますが、健康食品などは現場の薬剤師さんや登録販売者の社員さんに聞くだけでも勉強になります。
また、やっていくうちに自然と知識も入ってくるので多少のアドバイスは経験でできるようになると思います。
ただ、もっと専門的にちゃんと説明できるようにしたいのであれば、それはもちろん栄養士の勉強もしておいて損は無いと思います。

登録販売者になったら就職口は沢山ありますが、低給料なところやブラックなところは沢山あります。なので、登録販売者だけで先を見るよりも、栄養士の資格を取っておけば将来何かあった時に安心だと思いますよ！
どちらになっても試験の内容は変わらないですしね◎

お互い頑張りましょうね！