社会的信用が薄くなることは間違いありません。日本の場合、個人そのものよりも所属している組織で個人を評価することが主流です。 就活にしても大学名でフィルターをかけたり、銀行でローンを組むときに勤務先や年収で審査したり、親が勧める結婚相手も「○○さんは□□□勤めだから安心よ。性格もまじめだし(本当にそうか?・・)」とか所属する組織がキーになることが多いと思います。 「職業に貴賎の差はない」と言いますが、「賎」までとは言いませんが「大学は東京大学とそれ以外」というような「大手企業・公務員とそれ以外」みたいなことばかりです。
客あっての自営業であり、客が来るか来ないかが収入に直結しています、信用というのは収入・お金がバロメーターではありませんが、一般的にそのように思われるでしょう。 公務員、銀行員、大手会社員、会社役員などは収入が安定しており、例えば借入などの与信行為などは自営業に優るでしょう。
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