こんばんわ 一般公募の場合で、筆記試験を課す場合 公立の教員採用試験の専門、センター試験の問題でいいと思います。それ以上を求める学校もあると思いますけども。 私学の非常勤講師の選考方法は様々です。 一般に中より上の学校の場合は、筆記試験を課す場合があると思いますが、それ以下ですと筆記試験は課さないと思います。 書類選考、面接だけで採用を決める学校も多いですよ。 一般に年度末の急募場合は筆記試験は行わない傾向があります。 (本人に依頼をしているのですから、失礼でしょうし) 早い時期ですと、筆記試験などを行う傾向にあると思います。 筆記試験の代わりに作文、模擬授業を課す学校もあります。 公立の教育委員会に紹介をお願いしている学校もあります。 いずれにしても、常勤講師以上の公募であれば、筆記試験の準備を考えておくのは普通です。 私は商業の非常勤講師で20年近くやっています。 私の場合。面接は必ずあります。 〇教育委員会から私学の案内。依頼、筆記試験なし 〇事前に履歴書を郵送。年度末に依頼があったとき、筆記試験なし 〇一般公募。書類選考後、筆記試験あり(専門) 〇一般公募。書類選考後、筆記試験なし(模擬授業) 非常勤講師の場合、雇止めも多いですし、掛け持ちもしないと生活が成り立ちませんので、若い方でしたら、できれば専任教諭、常勤講師で応募するのはいかがでしょうか。 ぶっちゃけ、非常勤講師は年齢制限はないものですから。非常勤として採用されても、教諭に昇格できる学校もありますが、ほとんどは1年から3年くらいで雇止めが多いですから。
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