教えて!しごとの先生
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30歳近くなった女です。 もう年齢も年齢で、今更ですが、 将来性ある仕事ありますか? 今まである商品を売る営業をし…

30歳近くなった女です。 もう年齢も年齢で、今更ですが、 将来性ある仕事ありますか? 今まである商品を売る営業をしていました。 転職、失敗したくありません。 しっかり勉強してでも何か資格とるなりしても仕事したいです。もっと若くに営業職に見切りをつけてればと後悔します。 このままでは、結婚も仕事もダメになりそうで、、、 何かいい資格、その他案あればおしえてください。 お願いします。

補足

よく何をしたいの?と聞かれたりしますが、まったく資格もないし、私に何ができるの?って話なんです。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    私は営業職に見切りをつけて、今は従業員数1500名程の規模の物流会社で総務職兼経理職をしています。勤めて7年です。 私も新卒当初、初めて就いた仕事が営業職でした。日々ノルマと成果に追われる毎日が嫌になり、辞めて一時期フリーターをしていました。 パチスロ店や結婚式場、あとは作業員などです。 24歳の頃に、バイト仲間から簿記というものを聞いて知り、「会社の儲けや損が分かるのか、面白そうだな」と思ったのがきっかけで、日商簿記2級を取得して、ハロワで見つけた個人の税理士事務所へ見習いとして入りました。当時は若かったので簿記2級でも雇ってくれました。 ですが、給料が非常に安くて一人暮らしをしていたのですが、ボロアパートの家賃でさえ払うのが厳しい状況になり、「やっぱり、お金だ」「お金が無いと何も出来ない」と強く感じて、市販の書籍で勉強して宅建(今年4月から宅地建物取引士)を取得して、また営業の世界へ戻りました。 税理士事務所にいたのは1年です。その間に宅建のほかには建設業経理士2級という簿記資格を取りました。 25歳から、また「お金のため」に今度は大手、東証一部上場の不動産会社で賃貸もしましたが、売買メインの担当として働きました。 このときまでに1つ気づいたことがありました。 それは、営業でも事務でも、職人さんや技術者のように「手に職」「技能・ワザ」を持って働くのが良いという点でした。 社長や法人での不動産購入・投資もあり、簿記知識と法律(民法や建築基準法など)を技能・武器として活用しました。 やはり笑顔と話法やトークだけでは限界があります。 最終的には専門知識と言いますか、やはり頭脳が必要だと、社会で働く中でそう感じてきていました。 不動産営業をしながら、管理業務主任者というマンション管理の国家資格や本懐保険募集人資格・少額短期保険募集人資格を取って、接客応対・物件案内から契約締結、物件の受け渡しまで行い、これを数十件やっていますと、流れも掴んで慣れた仕事になっていきました。賃貸は数百件対応したと思います。6年半勤めました。 しかし、体調を崩して入院したことから、営業の仕事は長くは続けられないと思い、地元へ帰り転職して今の仕事に就いています。 今の仕事は求人募集はしていなかったのですが、三交代の作業員の募集で受けましたら、「経理の仕事はどうですか?」と面接時に問われて、事務職になることとなりました。 三交代の仕事に応募したのは、「もう営業の仕事はしたくなかった」ことと「事務系の仕事など皆無だった」ので、それなら地元でも優良企業と言われているある程度の規模のある今の会社の作業員募集を選んだわけです。 このあたりは、「運」と「タイミング」だと思います。輸送がメインの物流会社ですが建設業の看板も上げていたので、面接官は宅建だけでなく建設業経理士2級の資格も知っていて、6年半の不動産営業の経験を高く評価してくれました。 でも、このような流れを見て分かりますように、たとえ運が良くても、何か面接官の目に留まる「何か」が無ければ、目の前を通り過ぎて行くだけだということです。逆に言えば、努力していると運も開けてくるとも言えるかと思います。 私も、たまたま興味を持った仕事に就くために資格を取り、ですが現実に働いてみてお金に困って挫折して、また営業マンをして、そしてまた辞めての模索ばかりの時期も過ごしました。 今でも思いますが、幼い頃から物流会社=運送屋の事務員になることを夢見ていたわけでもなく、与えられた仕事、今の自分に出来る仕事をしているに過ぎず、要は生きるため、生きていくために働いているだけです。 今勤めている会社で正社員になるのは非常に狭き門でした。 中途入社当初は、3か月更新の契約社員からのスタートでした。1年8か月の間、契約社員でしたよ。 ですが、社内を覗いてみて、正社員はみんなゆったり働いているし、職場環境も良く、また契約社員の事務職でも総支給ですが月32万円はありましたので、実家も車で10分と近いし、ここで正社員になろうと思い、24歳から25歳のときのように、もう一度必死になりました。 1年目に税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得してアピールし、会社側から取得するように指示された運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得してようやく事務系正社員になりました。 このように、人にはやるべき時、分岐点となる瞬間があるものだと思います。 フリーターをしていた頃は運転免許くらいしか資格は持っていませんでした。 また、これだけやってきて、ようやくある程度給料が貰えて安定した仕事に就けるというくらい、今のご時世は厳しい世の中だなあと感じています。 「何かいい資格」ですよね。 私は、宅建+管理業務主任者の取得は、食っていくには良い資格だと思います。しかし、営業は長くは続かないと思っているので、やはり、資格を取得前に、「何がしたいのか」「何なら出来そうなのか」を一度見つめ直してから、取得する資格を選んだほうがよいかと思いますね。 私の場合、バイト仲間から簿記というものを24歳になって初めて知り興味を持ったことが、すべての第一歩だったと感じています。 「興味が持てるものに出会う」これがあれば、あとは流れで進んでいくようにも思います。そのあとは金が欲しいということで宅建ですが、最終的には安定を求めて作業員の募集を受けて、流れで事務職に就いているという感じで今に至っています。 不思議なことで、「この資格がよいのか」「どれがよいのか」というよりも、「良い会社(働く環境が良い職場)」に入ることで、すべてが活かされると感じています。 今、簿記資格は日々の経理実務で知識を活かしていて、宅建知識は借上社宅の手配や貸倉庫の賃貸借契約書の作成・契約締結を総務担当そして行っていて活かされていて、損保の知識はトラックやフォークリフトの保険(賠償責任保険や物流保険)の手続きや社屋や倉庫の火災保険等の更新手続きで、過去の知識を活かしています。運行管理者(貨物)は陸運局へ届け出ていて、第一種衛生管理者は地元の労働基準監督署へ会社側が有資格者として届け出ており、私は資格手当をもらって安全の社内監査も行っています。 要するに、勤める会社次第、勤め先次第で、自分が活かされたり、資格も活かされるものだということです。 そして、そのような会社に入るためにも、努力と必死さが必要ですし、そのあとは運送屋か・・・と思うところを妥協と納得で納めるしかない、そうすることで、早くに安定した生活を送れるのが、社会・世の中の仕組みではないかなあと思いますよ。 結婚も仕事もダメになりそう・・・という気持ちは分かります。ですが、まずは仕事かなと思いますね。 それは、衣食住と同じで、まずは安定した収入の基盤を作らないと恋愛も落ち着いて出来ないと思うからです。いい加減で行き当たりばったりでも上手くいく人もいるかも知れませんが、不安定な中でいつまでも幸せが続くとも思えませんし。 私もフリーターをしていた時に、当時付き合っていた彼女に去られてしまいました。魅力がない状態だったと思います。 今はあれこれ会社にも頼られている感を感じるので自信は付きました。 このあたりを、見定めることが早くに出来た人が、他人より早く安定を掴んだのだ思いますね。

    1人が参考になると回答しました

  • 看護師はいかがですか? 社会人入学される方も珍しくないと聞きます。 総合病院、クリニック、検診所、介護施設など、働き方も色々あります。

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  • 将来性ある仕事ねえ。んー、高齢社会がますます加速するから、介護士にでもなれば? あとは、外国人も増えるだろうから、外国人のコミュニティーに入って仕事するとか。 まあ、あなたと同じでほとんどの人には良くわからないんだよ。そこは理解しといて。 今の仕事を続けられるだけ続けるのが1番だと自分では思ってます。

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