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警備員の資格について質問します。 個人的に警備員のお仕事を体験したことがありません。 また、事情があり体験す…

警備員の資格について質問します。 個人的に警備員のお仕事を体験したことがありません。 また、事情があり体験することは近い内にありません。しかし将来に備えて、資格は持っておいた方がいいなと考えております。 ネット上で警備員の資格について探しても参考書が見当たりません。 警備員の経験がないと資格をとれないのでしょうか 数種類の警備職があるようですが、資格のお勉強はどちらですればよいのでしょうか? ご教授よろしくお願い致します

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    受験に関する詳しいことは、下の回答者さんたちの回答を参考にしてください。 警備員をしたことが無いのに、資格を取得したいという、あなたの心がけは素晴らしいと思います。 ですが、2つほど進言させていただきたいと思います。 まず一つ目。 警備会社に所属せず検定試験を受けるためには、都道府県の警備業協会の主催する、講習に参加出来ず、公安委員会の主催する直接検定を受けることになります。 ですが、一度も警備員をしたことがない人が、だれの指導も受けず、直接検定でに独学で合格することは、ほぼ99%無理だと思ってください。 一度も運転したことがない人が、教習所に通わず、いきなり検定試験を受けて、うまく運転し、合格できるでしょうか? それと同じくらい難しいことです。 つまり学科試験は勉強次第でなんとかなるけど、実地試験は、経験がものをいうのです。 警備業協会の講習を受けると、試験のポイントも教えてくれるし、多少ミスっても大目に見てくれるのです。 ですが、直接検定では、そうは行きません。 それに、たとえば緊急搬送の実地試験は、二人一組でやるものです。 だれか検定所持者がパートナーになってもらって、教えてもらいながら習うしかないのです。搬送時のけが人の腕の握り方一つ間違っていても、ポイントが減点されてしまいます。 続いて2点目です。 警備員は、経験がなにより大事な仕事です。 たしかに資格を持ってると、給料が増えますし、メリットも多いです。 しかし、検定所持者が、なぜ給料が多いかというと、新人では困難な現場をこなすことが求められるからです。 おそらく検定をもってると、現場に行っても、先輩たちより難しい業務をさせられることになります。 もし断ったら、先輩たちからブーイングされます。 なぜなら検定を持ってるだけで、先輩たちより給料が多いからです。 自分よりたくさん給料もらってる人が、自分より楽な仕事をしていたら、そりゃ気分も悪くなると思いませんか? あと、これが一番大事なのですが、「検定2級者は、現場のリーダーとしての役割を求められる」と、警備業法にはっきり明記されてます。 難しい業務どころが、現場の隊長にならないといけないのです。 はたして入社してすぐ、隊長職が務まるでしょうか? 私も検定所持者です。警備経験6年で、3年目の時に検定に合格しました。 しかし、3年目のそのときですら、自分が資格者にふさわしい難しい業務をやれる自身はありませんでした。 何十人もいる警備員がいる現場の隊長になって、クライアントとの打ち合わせや、部下たちの世話や指導をしならなければならないのです。 ・・・あなたに出来ますか??? だから、最低でも1年は現場を経験してから、警備業協会主催の講習を受けたうえで受験することをオススメします。

    1人が参考になると回答しました

  • 警備会社で外勤・内勤を勤めていた者です。 お尋ねの件は「検定制度」のことだと思います。 この検定については警備員でなくても取得出来ます。 取得方法は各都道府県公安委員会(実質は警察)が直接行う検定(試験)を 受ける方法と各都道府県警備業協会及び警備員特別講習事業センターが 行う講習会(「特別講習」と言います)を受講する方法の2種類あります。 次に検定の種類について列記致します。 ・施設警備業務検定 →ビル等の警備に関する検定です ・交通誘導警備業務検定 →道路工事の現場での車両誘導等に関する検定です ・雑踏警備業務検定 →イベント等での来場者の誘導や規制に関する検定です ・貴重品輸送警備業務検定 →現金輸送等に関する検定です ・核燃料物質等危険物運搬警備業務検定 →核燃料輸送の随伴警備に関する検定です ・空港保安警備業務検定 →空港でのボディーチェック等に関する検定です この検定の参考書は発売されていませんが、 教本が全国警備業協会と各都道府県警備業協会で販売されていますので お近くの協会にお問い合わせ戴くのが良いと思います。 但し、検定種別で教本が発売されていないので これも協会にお問い合わせください。 また、参考書ではありませんが、警備員教育教本はありますので これを用いて警備業務について勉強をされるのも良いかも知れません。 この教本についても協会にお問い合わせください。 尚、空港保安警備業務については 航空保安警備教育システムにて実施しておりますので そちらにお問い合わせください。

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  • 参考書は都道府県の警備業協会で購入できます。 「警備員特別講習事業センター」で主催の検定試験なら一般人でも受講できます。 http://www.csst.jp/index.html もしくは都道府県公安員会主催の直接試験で受けられます。 >数種類の警備職があるようですが、資格のお勉強はどちらですればよいのでしょうか? してみたいと思う物で良いと思います。

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