大学生からバイトを始めたいのですが、どうしても給料が高いバイト(亡くなった人の部屋の掃除など)が気になるのですが、実際に…

Question

大学生からバイトを始めたいのですが、どうしても給料が高いバイト(亡くなった人の部屋の掃除など)が気になるのですが、実際に報酬と精神的苦痛は釣り合うものでしょうか？

Answer 1

報酬と精神的苦痛、身体的苦痛が釣り合うかはわかりません。

というのも、例えばですが貴方は何が苦痛でしょうか？
工場のライン作業はずっと同じ作業をし続けます。頭はほぼ使いませんが、逆に永遠とも思えるほど続く同じ作業です。
居酒屋は常に変化のある仕事です。同じことは二度と起きないかもしれません。ただ、酔った人と接することが多いです。
コンビニは居酒屋に似ていますがあくまでレジの作業がメインです。同じ作業の様で違った作業が重なってきて、接するのは酔ってない人です。
クロネコヤマトのし訳だと工場のラインに似ていますが肉体労働であり、なおかつ頭を使って仕訳をします。

様々なバイトをあげましたが「向き・不向き」があります。ですから部屋の掃除の苦痛が、自分の苦痛に見合った給料かは不明です。これは全て経験してみるしかありません。

自分の後輩は葬儀屋です。１カ月に３件こなせば生活出来るほどの給料をもらっていますが、自分月１０００万でもその仕事はしたくありません。死んだ人に触れる、また遺族の方の苦しみなんかに触れるのが無理です。
一方で自分は会社を作ってマイペースに仕事をしています。月１００万入る時もあれば、厳しいとバイトをしていたこともあります。サラリーマンをやっている方と話すとその不安定さは年収１０００万を越えられるとしても「やりたいくない」そうです。

要するにアルバイトに限らず、全ての仕事が「自分の基準でどうか」って事になります。ですから一度経験してみてください。その前に事前調査として経験者の話を聞くことは重要ですが、それだけで判断しても決して正しい判断が出来るとは言えません。

Answer 2

一言に特殊清掃といっても色々ですし、その人によって感じ方は異なりますからね。

自分的には割に合わないバイトですね。