舞妓さんについて。

Question

舞妓さんについて。去年(2014)の夏に宮川町で仕込み体験をさせていただきました。

そのとき、いじめによるうつ病真っ只中で行ってしまい不眠症と多汗症でとんでもないことになってしまいました。

置屋のおかあさんもいじめを受けてたのを承知で面接→体験させていただけたのですが、３日で帰るということになってしまいました。

また、京都に来たらおいで。や、舞妓さんになりたいならなおさへんと！といってくださいました。

その後、集中治療をして治りました。

まだ、どうしても舞妓(目指すは芸妓さん)になりたくお手紙を出させていただいたのですが、お返事ありませんでした。(焦りすぎて、いきなりだったこと、返信切手の入れ忘れ、住所を間違えたかもしれないこと等申し訳ないかぎりです)

ですが、厳しくも愛のあるおかあさんでしたのでおかあさんの元で舞妓さん修行したかったです。

もうお電話は失礼に当ってしまいますよね。。

そして、違う街で応募は可能でしょうか？
完璧に病気を直したのでもう一度だけチャレンジしたいです。

長々と書いてしまい申し訳ありません。
読んでくださってありがとうございますm(*_ _)m

ご回答、よろしくお願いします。

書き忘れてしまいました、高校１年生です。
中退を考えています。

Answer 1

舞妓と遊ぶ、ただの客としての意見ですが…m(__)m

「どうしても舞妓になりたい」と云うお気持ち、
お若いのに目標をシッカリ持っていらして、とても立派だと思います。

先回は、たまたまタイミングが悪かっただけですね。
今は回復されたとのこと。
ヨカッタです(^^)

私の知っている屋形でも以前ありました。
と云うか結構あります。
お目見えと云うことで紹介の人と来たけれど、
その後、スグ辞めはった…みたいな。

結構あることなので、その点はお気になさらなくても良いと思います。

先回、紹介者の方はいらっしゃりませんでしたか？
であれば、先回と今回の件については、紹介者の方に訊くのが１番です。
それとも、直接、申し込まれたのかな？

また仕込みを希望されるとのことですが、
宮川で仕込みになるにせよ、他でなるにせよ、
その旨を再度、以前の女将に手紙で書くべきでしょう。
そんな優しい、お母さんですから…。

「宮川町が一番好きで行きましたが、皆さんに御迷惑も多々お掛けし、
難しいようでしたら、他の街も考えております。」
ぐらいの意味も添えて。

もちろん、住所は間違ってはいけませんよ。
なんなら、組合い(歌舞練場のとこの事務所)に訊けば確実です。

京都の人は、難しい面もありますが、こちらがキチンと対応すれば、
どこよりもキチンと応えて頂けます。
それが、やはり他にはない、伝統と文化の深みですね。
(個人的には「紹介とお土産、そして御挨拶」だと思っています。笑)

それゆえ、キチンと再度、手紙を出されることを御すすめします。
京都の中でも、花街は狭い世界ですから、尚更です。
(情報、速いですよ。お気を付けて。)

高校中退の件は、また別の話になりますね。
良い悪いは別として、学歴と云うのは、多分、あなたの思ってらっしゃる以上に、大きいと思います。

ですから、私としては、今、手紙を書くよりも学校を中退なさらず、
卒業前に再度、京都も含め色々な進路を考えると云う方を強くお勧めします。
御質問を拝見すると、言葉遣いも丁寧でチャンとしてらっしゃいますし、
とてもお優しそうなカンジなので、どちらに進まれても成功なさると思います。

高卒でも芸妓にはなれますし、実際、何人かは知っています。
先週も座敷に呼びました(笑)。

無理をせず、ゆっくりとお考えになった方が良いかと思います。
今回は、大切な将来を考える時間を頂くための、そうした御縁だったのかも知れません。

舞妓遊びはしますが、タダの客の立場として舞妓が屋形の玄関を出てからの話しか今まで回答しませんでしたが、今回、チョッと心配になったので回答しました。
あなたのような特殊な事情は、一般的には分かりにくいでしょうし。

何かしら御参考になれば幸いです m(__)m

祇園街の方が多いですが、たまに宮川にも行きますので、もし、いずれ花街でお店出しなさったら、真っ先にお花を付けさせてもらいますね (^^)
これも御縁どす。

Answer 2

うつ病って再発ってないのでしょうか!
置屋さんの方もあなたおことは覚えているはずだと思いますよ。
「また、京都に来たらおいで。や、舞妓さんになりたいならなおさへんと！といってくださいました。」と言われたのはあなたを傷つけないようにとの配慮の言葉だと思えるのです。

そちらの世界のことを存じ得ませんのでどうこう言えませんが人を預かり教育しお客さん相手の仕事、しかも普通の仕事ではありませんよね。
うつ病というは完治しても再発率50％だと聞いたことがあります。
もちろん人それぞれでしょうしあなたがそうとは言えませんが、預かる側は完治したとはいえ今後再発するかもしれないと思えば怖くて傍に置けないのではないでしょうか。
お気持ちに水をさすようで申し訳ありませんが、立場を変えて考えればその方のお気持ちも理解できるのではないでしょうか。
お返事がないというのですからそういうことだと思います。

他の処であれば知りえないのですから問題なく話は進むと思いますが...

高校1年生なのですね。
中退して何てご両親は賛成されるのですか。
ここまで育ててもらったのですから反対を押し切ってでしたら如何なものでしょうね。
親御さんは心配だと思いますよ。

Answer 3

住所を間違えたかもしれない、ということは相手側に届いてない可能性があるんですよね。
もう一度ちゃんとした手紙を書くか、電話で問い合わせてみてはどうでしょうか。
それで駄目だったら諦めて、他のところを探したらいいと思います。
京都の人は不義理を嫌いますから、はっきりしない状態で他のところへ応募したら何かトラブルにならないとも限りませんよ。

Answer 4

どこの置屋かは知りませんが、一度電話をしてみる
しかないでしょうね。
宮川町は今仕込みさんが十何人いるので、物理的に
難しいかもしれませんが。