解決済み
美容室経営者です。 それは「店長の方針」としか言い様がありません。 ちなみに、僕はその店長とは全く逆だと思います。 スタイリストになったとき、上手にお客様とコミュニケーションを取れるようにならないと、「お客様の気持ち、お客様のライフスタイル」も理解しないままに似合うヘアスタイルなどなかなか作れるものではありません。 お客様の気持ちがわからなくなると、たとえば前回答者様の様に、 「実は美容院でペラペラお喋りされるのが苦手です。」 という回答を見ただけで、「お客様全員がそうなんだ・・・ 明日からは貝の様に静かに働こう」となってしまいます。 しかし、これはお客様全員に共通する事ではなく、人間は100人いれば100通り。これを「わかるようになりなさい」というとすごく難し話なのですが、でも「わかるようにならなくてはいけない」のです。 「お茶はいかがですか?」や、「寒くはありませんか?」の様な気配りな会話でもよいですからそんな手がかりからお客様を知ろうとするべきです。 その結果「無理に愛想で返事をしているだけだから、このお客様には静かにしてよう」まで気づければそれが正解ということです。 あなたがどういう形態で会話をしているのかはわかりませんが、 「私は、お客様の様子を見て話したいなと思ってます。その方がお客様の事を知れたり、自分もやりがいが出るからです。」 と言われても僕は「ぜひそうしなさい」としか言わないだろうと思います。 おそらく店長は「自分自身が話しすぎて失敗した経験」がたくさん記憶に残っているか、若しくは店長も「まだ新人だから軽々しくお客様と話すな」と言っているのかもしれません。
美容院は、一人になれる時間でもあるので、 友人でもない人から話しかけられるのが 嫌いな人もいます。 「お客様の様子を見て」とありますが、 私は接客業をしているので、つい話しかけられると 愛想良く返してしまうのですが、実は 美容院でペラペラお喋りされるのが苦手です。 特に、シャンプーの時に話しかけられるのなんてサイアクですね。 月に1度、お金を支払って、 プロにシャンプーしてもらっているのだから、 心ゆくまで、静かに堪能したいのです。 ブローなども、こちらは真剣に仕上がりをチェックしているのですから、 「黙々と」されている方が、何倍も好感が持てます。 質問者様が面白いかどうかではなく、お客様が満足できるかどうかが 1番大事なことだと思います。
なるほど:1
そのまま店長に聞けばいいです そんなんわかるわけないんで 可能性としては ・しゃべるよりもっと腕上げろ ・下手にしゃべって客離れたら困るから ・店の方針 ・単に嫌いだから
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