健康保険の被扶養者と認められる収入の範囲と。 所得税法上の控除対象配偶者（扶養親族）と認められる収入の範囲内は。 …

Question

健康保険の被扶養者と認められる収入の範囲と。
所得税法上の控除対象配偶者（扶養親族）と認められる収入の範囲内は。

どう違いがあるのでしょうか？
どちらがいいのですか？
教えて下さい<(_ _)>。

補足

来月入籍して・・ パートで働こうと思っており。
１３０の範囲か。１０３の範囲がいいのかわからずにいます(>_<)

旦那さんの扶養に入りたいと思っているので・・・
子供もいないので、どちらが いいのでしょうか？

仕事をみつける基準にしたいと思っています<(_ _)>

Answer 1

＞被扶養者と認められる…
130万未満だったと思います。
社労士系勉強してないので詳しくないです。（すいません）

＞控除対象配偶者…
奥様の収入が103万以下の収入ならば、38万の配偶者控除が受けられます。
それ以上の場合、控除額が38万から段階的に減っていき、
140万円以下なら3万円の特別配偶者控除が受けられます。
それ以上は控除を受けることができません。

＞扶養親族
ご子息の収入が103万円以下のみ扶養控除を受けることができます。

＞違い
全く別物です。
健康保険の被扶養者と認められなければ、奥様あるいはお子様は、
別に国民健康保険や社会保険に入らなければなりません。
入らなければ医療費を全額負担しなければなりません。

所得税法上の扶養親族等は、生計を支える方の所得税を収める額が低くなるものです。

＞どちらがいいの
別物なので…
強いて言うなら、どちらも受けれるように、奥様・お子様の収入を103万以内に納めるのが良いです。

わかりにくければ、その部分指摘してくだされば、もう少し細かく書きます。

Answer 2

健康保険料の扶養の範囲は1年間の収入の見込みが130万円未満です。

所得税は所得が38万円以内となります・

収入ー経費＝所得で判定されます。