教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

11月からの勉強で来年度にマンション管理士と管理業務主任者の同時取得を考えているのですが、 どのような勉強方法が良いの…

11月からの勉強で来年度にマンション管理士と管理業務主任者の同時取得を考えているのですが、 どのような勉強方法が良いのか分からず悩んでおります。 ちなみに今年宅建を2ヶ月の勉強期間で取得(結果は12月頭に発表ですが、合格ラインを十分にクリアしています)し、司法書士も不合格でしたが勉強していたので民法等の知識はある程度備わっていると思います。 マン管と管業で予定している勉強方法は、 ①TACのマン管テキストと管業テキスト、Wマスター過去問、直前対策 ②TACのマン管テキストのみ、Wマスター過去問、直前対策 を考えているのですが、こちらの勉強方法では不十分でしょうか? 管業を来年に取得し、5点免除を手に入れた後にマン管を目指す方法も考えましたが、試験まで丸1年もあるので、宅建より難易度が低いとされる管業をメーンに1年間勉強をするのは効率が悪いと考え、同時取得を考えているのですが、分からないことばかりなので、 ①予定している勉強方法で同時取得は可能か ②同時取得でおススメの参考書 ③マン管と管業どちらをメーンにまたはどちらのテキストから勉強を始めるべきか等 同時取得をするための様々なアドバイス下さると助かります。

続きを読む

831閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    ご質問の内容を拝読する限りの印象では、ご質問者さんの場合は②の勉強方法で同時取得に必要十分とまでは行かないかも知れませんが、十分条件にはなるのでは?と思います。 費用面での問題を重視されないのでしたら、当然ながら①の勉強方法をして下さい。 マン管のテキストでは分かりずらい表現、あるいはイメージ出来にくいマンション構造、設備等について、菅業のテキストでは分かりやすい表現になっている、図示してあると言うことがあるからです。 逆もまた然りです。 マン管と菅業の試験範囲はほぼ同じですが、マン菅の方が宅建士で学習されたかとは思いますが、都市計画法等、管業には含まれない分野もありますので、現実的にはマン管のテキストのみで事足りる構成にはなっています。 過去問についてはWマスターでも結構かと思います。ただし分野別の構成ですから、本試験での出題順を把握するためにも、直前対策として予想問題を解いてみるか、出題順の過去問書籍を別途追加購入されるか、あるいはネット上で確認されるのも良いでしょう。 以下のページが参考になると思います。かなり詳細な記述となってはいますが、お時間のある時に一度閲覧されてみて下さい。 マンション管理士・管理業務主任者 過去問解説 http://www20.tok2.com/home/tk4982/kako-table.html マンション管理士と管理業務主任者の両試験に、それぞれ2問ずつ程度、組合会計(簿記)の出題があります。 テキストだけでも十分理解は出来るかと思いますが、これから丸1年かけるのも良いですが、日商簿記の3級程度の知識があると学習に入りやすくなるかとは思います。 2016年度版のTACからのテキストが販売されるまでには、まだ若干の期間を有しますから、その間、簿記の学習をされてみてはいかがですか?基本的な部分のみで十分です。 ②については、私の場合は先に簿記の学習をしていましたが、マン管・菅業の学習で使用した参考書(テキスト)はご質問者さんと同じでした。 私は、特定の1分野が終わるごとにアウトプットしたかったので、Wマスターではなく、テキストに即した内容・記述となっているTACの『項目別過去7年問題集』を利用しました。 ③についてはどちらがメーンかと言えばマン管にはなりますが、同じ出版社であるTACのテキストを使用しての学習をされるのでしたら、どちらがメーンと言うこともなく、同時進行することが両試験同時取得についての相乗効果が期待できるかと思います。 販売時期になったら、一度本屋さんに足を運ばれてみるのが良いですね。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

マンション管理士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

管理業務主任者(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる