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司法書士の資格を持っている人は行政書士の仕事は大体出来るので不要。 司法書士は宅建（不動産業）は営む事はないので、不要。 但し、行政書士を取り、後日、司法書士【宅建】を取る人もいる。 つまり、下記により、行政書士の仕事は「代書」に近い。 司法書士の仕事 •登記や供託の代理をする •法務局や裁判所、検察庁のような機関に提出するための書類を作成する •民事訴訟の代理や和解の代理等を行う 行政書士の仕事 •官公署等に提出するための、許認可関係の書類を作成する •権利・義務に関する書類を作成する •事実関係に関する書類を作成する •依頼を受けて、書類の手続きや作成の代理をする
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