解決済み
外資系へ転職の面接後の連絡が遅い理由などについて。はじめまして。 最近、ドイツ本国の日本支社の外資系企業への面接(一次)に行き、三週間経っても採否の連絡がないため、精神的にも限界だったので、こちから担当者に選考状況に関する連絡を入れたのですが、、自分が募集した職種が本国との兼ね合いで調整中で今は応募を一旦停止してると回答され、あまりの事で状況がつかめず担当者の方には、また動きがあればこちらから連絡させて頂く旨を言われたのですが、外資系企業において、こういう事態はありえる事なんでしょうか? そこは自分が本当に行きたい企業であると同時に自分の先の人生をいつ回答が来るかもわからないし、ましてや募集職種自体無くなるかもわからない状況で、生殺し状態です。 担当者の方は日本人ですが、その様な状況なら連絡一つぐらい入れて欲しかったですが、外資系の人事の方はそんなに忙しい環境なのでしょうか? なんかもう、一気に転職活動にやる気がなくなり呆然としています。 外資系企業関連の方でこのような状況について詳しい方良ければ助けてください。
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外資系企業で3社転職経験者です。選考途中で停滞したり募集がなくなったりすることはよくあることだと思います。例えば1枠のオープンポジションが本国の業績や戦略変更に伴って急に凍結されたり、承認されにくくなったり、あるいは選考の進んでる別の候補者がいたり(決まってしまったり)。 凍結ではなく停滞の場合、あなたの選考が進んでいて、他社選考との兼ね合いや退職希望日が決まってる場合は、企業があなたをぜひ採りたいと思っていれば可能な範囲で選考プロセスを早めてもらうなど交渉は可能ですが、エージェントなどに取り纏めてもらう方が楽ではありますが(給与交渉など含め)。 こまめに連絡をくれる人事もいればそうでない場合もあるので、本気ならあなた自身がこまめに確認を入れるのが確実だと思います。 今回の場合だと、選考初期なのでそのポジションはもう難しいのかもしれません。ただ、日系と違ってそのポジションでNGでもまた別のポジションがオープンになったら応募できますので、人事にそういう場合には声をかけてほしい旨予め伝えたり、エージェントに声をかけて網を張っておくのもひとつの手だと思います。 外資の転職に決まったルールや常識はありませんので、こちらも待ちの姿勢ではなく積極的に働きかけや関与をしていった方がいいと思います。
なるほど:3
転職経験者です。 全く同じ経験を数回しています(おそらく会社は違うと思う)。 私はこれまで4社ぐらい外資系企業の面接を受けましたが、うち2社は最終面接まで進みました。が、結果は質問者様と全く同じでした。 もう1社は一次面接後に同様の回答。 他1社は一次面接で不採用。 私の場合、応募はすべて転職エージェントを通じてだったので、結果の連絡もエージェントからありました。 質問者様の場合は、自身で直接応募したのでしょうか? 外資系の場合、企業によってクセがあると思うので、自分で直接やり取りするより、エージェントにさせる方が進めやすいと思います。 結果が遅い場合、エージェントに催促すればいいですし。 私が最終面接の結果待ちをしていた企業で 「(海外の)本社との話し合いの中で、社員を入れるのではなく、アウトソージング(要は外注に丸投げ)することに決まったから」 という理由で、採用中止(案件クローズ、という)になった企業があります。 そんなの面接に呼ぶ前に、社内で打ち合わせしとけよっ!って思いました。 でも私は結構年齢が上の方なので、日系企業だと年齢制限でハネられることも多く、そういう意味では外資系の方が書類通過率は高いのですよね。 >外資系の人事の方はそんなに忙しい環境なのでしょうか? いえ、その人事担当者の性格だと思います。 きっと日々、いいかげんな仕事をされているのでしょう。 私が接した中では、きちんとされている人事の方もいらっしゃいましたよ。 私も初めて「案件クローズ」を経験した時は自失ボーゼンでしたが、何回か経験するうちに外資系のクセがわずかに分かってきました(笑) いちいちやる気を無くしていたら身が持ちませんので(笑)、さーー次に行くぞ!と切り替える方がよほど得策です。 頑張りましょう!
なるほど:8
外資は正確に言うと4社経験しています。 人生を会社にあてはめると、ロクな事にはならない。 そうは言っても私もある時期は、完全に当てこんでましたが。 できれば別物、という割り切りが必要です。 どんな会社か、たとえ表面的優良企業でもボス次第で真っ黒なブラックにもなりえます。 日本法人の社長に請われて入社しても、3カ月で社長がクビになったら・・・私も出される。 外資は何でもありです。 権限が日本にあっても,CEOの一言で終わりですし・・・逆もありますけど。 外資を受ける人はへこたれない。逆にタフでなければ務まらない。 相当な自信家でなければ、彼らは採用しない。 少なくともこんなことで落ち込む人には難しいかもしれない・・・人格の是非では無いですよ。おわかりかと。
なるほど:1
外資系企業で働いています。大抵の企業で現地法人の社員採用は基本現地に任されていますので本社との兼ね合いというのが納得できませんね。忙しいのではなく、決めかねているのではないでしょうか? 複数の応募者があった場合、自社に有利な人材を選びたいわけで、第一候補者が返事を保留している場合に第二候補者は待たされる。つまり第一候補が断ってきた時の保険なのかも知れません。いずれにせよ、不実なのであなたから断ったほうがよいと思います。入社してもよい未来がないような気がしますよ。
なるほど:5
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