解決済み
アルバイトについて 腕時計店でアルバイトを始めて、2ヶ月半くらいが経ちました。 周りはみんな社員さんですが優しい方ばかりで、時給もそれなりにいいので、不満はありません。 ただ、2ヶ月半も働いてるのに未だにちゃんとした接客ができません。 そもそも接客業も初めてですし、商品知識もほぼないので自分から声かけに行けません。 アルバイトを始めてからも、基本的に売り場に立たされているだけで、商品知識を教えてもらったりはしてないです。 社員さんを見てると、お客さんと10分以上話し込んだりしていて凄いなと感心してしまいます。 どうしたら接客ができるようになるのでしょうか。 こんな自分が情けないです。
回答ありがとございます。 自分でもネットやカタログを見て、勉強しようとしたのですが、時計は服などとちがってあまり多くの情報は見つけられませんでした。 それでも何とか見つけた知識で接客をしているのですが、すぐに喋り終わってしまい、沈黙してしまいます。
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思うように接客ができない理由を考えてみよう。 商品知識が無いことが一番の原因であるならまずは取り扱っている商品のモデル名などからそのスペック、特徴など必要な情報から覚えて行くことがスムーズです。 その社員さん達でさえ何でもかんでも知っているというわけではないでしょうし、その中でなんとか上手くやってのけている感じだと思います。 まずは場数を踏むのが手っ取り早いですが 接客・販売において必要なのは情報、重要なのは会話です。 話のネタになる話題をたくさん知っていれば長く話す事もできるようになるし、接客も自然と上手くなります。 ただ接客に関していえば腕時計の知識だけでは務まりません。 来店した人全てが腕時計に関心があるわけではないし、逆に客の方が圧倒的に腕時計に詳しい場合も多々ありますから カタログや雑誌に載ってるだけの情報を暗記するだけではさほど役に立ちません。 腕時計は単に時を計るための道具ではなく 人によってはファッションアイテムであり、ステータスシンボルでもあります。 腕時計よりもそれに合わせた服装・ファッションセンスを褒められる事の方が嬉しかったり、身に着けている自慢の腕時計そのものを讃えられる方が嬉しいって人もいます。 売り場にある時計の種類やモデル名を覚えるのはそこに勤める店員として当然ですが、会話の要になるのは服やアクセサリー、店が扱わないブランドの時計、どこの雑誌にも書いてない雑学など 売り場にある商品以外の情報こそキーポイントだったりします。 とはいえ接客に限っていえば向き不向きもあるし、ファッションは好き嫌いや興味の有無もあるだろうから短期間でそれらの情報を身につけるなど無理でしょうが まずはお客さんとの会話の中でそういった接客のヒントを見つけていくしかないです。 接客は日常会話の延長で、その上手い下手は才能によるところが大きいです。 知識が乏しくとも普段から口が達者なら初日からノリだけで接客できる人もいます。 逆にどんだけベテランで情報量が豊富な人でも、他愛もない日常会話ができなければその情報を披露する入り口さえ見つかりません。 しかし積極的に話しかけるだけ、ベラベラ喋り続けるだけが接客ではないです。 客によっては話しかけられたり付き纏われる事を嫌う人も多いですから。 なのでまずは店員として、聞かれた事に的確に確実に応える事ができれば一応は合格ではないですかね。 最低限、店で扱っている商品を見てモデル名とその特徴をすぐに言えるくらいにはなっておくべきでしょう。 今時のクォーツ・電波・ソーラー 昔からある手巻き・自動巻き それぞれの長所や短所を言えるだけでも上等です。 実際に商品を触ってクロノグラフなど機能の操作を覚えるのも大切です。 今はネットでなんでも得られる時代です。 楽天やYahoo!、オークションとか販売されてる腕時計の商品ページを眺めているだけでもうんちくとか書かれてて勉強になりますよ。 先輩や社員に頼らずとも自力でなんとかできます。 そういう知識や雑学が自然と言えるようになれば、そのうち口が勝手に動くようになりますから 新人である今のうちにたくさんの知識を蓄えておくのが良いと思います。 少なくとも何も知らない口が達者なだけの店員よりは、何でも知ってる店員の方がいい。 『プレゼントしたいけどどんな時計を選んだらいいのかわからない』 そんな時に良いアドバイスができれば『あの人に聞けば何でも応えてくれる』って、贔屓にしてくれるリピーターもつきます。 そういう評価がつけば自然とお客さんから話しかけてくれるようになるもんです。 『単に喋りが上手いだけの店員』ではなく『話しかけやすい・親しみやすい店員』を目指してみてはどうかな。 それも一つの接客のあり方だと思います。 まぁ、たかだか2~3ヶ月で1人前の仕事ができる奴などそうそういませんから、根気よく続ける事ができればそのうち覚醒できると思いますよ。 幸い人間関係は良好なようですから時間をかけてゆっくりやっていけばいいのです。 あとは笑顔ね。 長々と失礼m(_ _)m
そう思うのなら時計のことを勉強するべきですね。 社員の方が教えてくれるのを待っていても 社員の方からすると「何をどう教えればいいのか」もわからないでしょうね。 あなたが少しでも勉強してわからないことが出てきた場合に 質問をすれば、社員さんは丁寧に教えてくれると思いますよ。 仕事とはそういうものです。「仕事の出来る人」「仕事の出来ない人」 よく聞く言葉ですが、「仕事の出来る人」とは「最初から出来る人」ではなく、 「できるようになるために勉強した人」の事を言い、「仕事の出来ない人」とは、 「勉強しない人」の事をいうのだと思います。 アルバイトという立場に甘えてはいませんか? お客さんにとっては、社員もバイトも関係ありません。 どちらも同じ時計店の店員なんです。 その場所で働くからにはプロフェッショナルを目指しましょう。
商品知識は自分で付けるものです。 カタログなど読み込んでいますか?
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