私が秘書検定2級を受験した時は、 どういった勉強法をすればよいのか分からなかったので テキストと問題集を買いまくってしまいましたが その中でオススメのものは 早稲田教育出版の ・実問題集 (本試験で類似の問題がいくつか出ました) これは、全部の問題を正解できるまで ひたすら繰り返すと良いです。 問題数はそこまで多くないので時間は掛かりません。 ・クリアテスト (模擬問題集ですが、見開きで 問題とその解説が載っているので ちょっとした空き時間に読むだけでも勉強になります) そしてもう一冊が 「秘書検定[記述式問題]の点数が面白いほどとれる本」です。 これは、記述式問題に重点を当てた本ですが、 記述式問題の勉強をすれば 自然と選択問題への対策も出来ます。 そして、この本の巻末に付録で付いている 用語集がとても便利です。 秘書検定の選択問題の中に、 用語とその意味を結びつける問題が出てきます。 これは、用語とその意味を知っていなければ 答えようがありません。 巻末付録は、秘書検定でよく出る用語と その意味を一覧にして載せているので、 それは全部暗記する勢いで勉強すると良いと思います、
準1級、2級、3級を取得済です。私は3級と2級を同時に受験した時は「実問題集」だけで勉強期間は1週間でした。 秘書検定は、ある程度常識問題ですが、この常識問題が曲者で、一般常識とかけ離れた解答となっている場合も少なくありません。一般的にはそんな対応しない、という場合も多くありますが、そこは秘書検定の求める解答はこれ、と納得して進めるしかないので、過去問は見ておかないと難しいかも知れません。 やはり、おススメ本は「実問題集」という過去問が掲載された問題集で、解答と一緒に解説を読めばある程度理解できると思います。 それだけで理解できない場合は「クイックマスター」にて勉強を、更に理解を深めたい方は「集中講義」で勉強すれば良いと思いますが、2級を取得するだけであれば「集中講義」は多少オーバースペックだと思いますので、テキストの内容を全て理解するなど意気込む必要はないと思います。
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