そうですね。他の方がおっしゃる通り、公立学校(小中高)の学校事務=いわゆる「事務室の先生」ですと地方公務員試験です。 例)https://www.pref.shizuoka.jp/zinzi/employ/info/school.html つまり、それぞれの都道府県公務員試験を受験することになります。上の静岡県は「学校事務」という募集枠があるので、合格すれば確実に学校事務職になりますが、それがない自治体もあります。 その場合は、一般の行政で受験をして、配属先が学校になる=他の部署への異動もある、ということになります。 注意する点は、市町村立学校でも、事務職員は都道府県職員だという点です。 次に国立大学の事務職の場合、たしかに以前は国家公務員でしたが、今は違います。こちらは国立大学事務職の一括募集がありますので、それを受験します。 例)http://www.janu.jp/univ/employment/saiyou.html 最後に私立大学や私立の小中高の事務職員の場合は、それぞれの私立学校(学校法人)ごとの採用になります。 例)http://www.toho-u.ac.jp/corporation/staff_index2/appli_form_staff2016.html この場合、学校法人に採用されるわけですから、勤務先が大学になるのか附属中高になるのかは分かりません。 いずれにしてももう少しよく調べた方が良いと思います。
?? 質問者さんの考えていらっしゃる「学校」はどこが設置するものですか? 公立学校なら各自治体の職員=地方公務員、私立の学校なら各学校法人=民間、国立大学法人であれば法人の職員です。 国家公務員で学校事務をやる人は、まずいないと思いますよ。 また、現在「II種」という区分はありません。昔の「II種」であれば、現在は大卒程度の一般職が同等とされています。 しかも、これは「資格」ではありません。あくまでも採用試験です。 もし仮に、質問者さんが公立学校の事務をやりたいのであれば、 政令指定都市や都道府県が行う採用試験を受けて、合格、採用される必要があります。自治体によって「学校事務」として採用するところもあれば、他の事務職とまとめて採用する自治体もあります。 自治体や区分によっては、大卒程度ではなく、高卒程度の募集枠のところもあるので、ホームページでよくご確認ください。
公立学校事務職採用試験などと称して各都道府県や政令指定都市でやっていると思うけど・・・。つまり、地方公務員試験の一つ。最寄りの予備校(大原やTACなど)から資料をもらって研究するのがいいと思うよ。
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