情報処理とプログラミングが社会でどのように役立っているか？または仕事の内容などを教えてください！必要な資格は情報処理検定…

Question

情報処理とプログラミングが社会でどのように役立っているか？または仕事の内容などを教えてください！必要な資格は情報処理検定とITパスポートなどですか？簿記など商業系ではなく、PCの技術的な面でのしごとに興味があります！回答よろしくお願い致します！

Answer 1

データとは「知識の集まり」で、情報とは「役に立つ知識」です。
そして情報処理とは「データから情報を作り出すこと」を指します。

したがって、情報処理とは人間としての活動はほとんど情報処理と言えます。本能でしか動かない人には必要ないかもしれませんが、効率のよい行動をとりたいと考える人は情報処理をしているはずです。

プログラミングは、物事の手順を考えることです。どのような手順で情報処理するか、または情報処理の結果としてプログラミングするか、共存関係にあります。

しかし、こんな広義な内容の質問ではないのでしょうね。
ＰＣの技術に注目して答えるとすると・・・

まず、ＰＣでのプログラミングとは、とうぜんプログラムを作るまたはメンテナンスすることです。
現在のほとんどのコンピュータはノイマン型と言ってプログラムを記憶して、その通りに実行するという物です。
したがって、コンピュータの世界でプログラミングをするということはすべてを管理することですので、非常に重要な事ですね。

プログラミングと言っても関わる人はたくさんいます。
一つの要求に対してどうしたらプログラムにできるのかという計画するシステムエンジニアと、それにしたがって実際にプログラムを入力する多くのプログラマー。

また、工業系との連携になりますが、コンピュータ自体やロボットの開発もあります。

プログラミングをすること自体に必要な資格は特にありません。
しいて言えば、実力を相手に伝えるために、「ＩＴパスポート」・「基本情報技術者検定」・「応用情報技術者試験」を基礎として、ネットワーク技術者やセキュリティスペシャリストなど高度資格などのＩＰＡ（情報処理推進機構）の検定が国家資格として有名ですね。

あとは、実際に仕事するときには、電気工事士の資格があったら重宝されます。