解決済み
30代アルバイトです。 設備管理の仕事に転職したくて、ボイラー2級と危険物4級の試験には合格したのですが、 第二種電気工事士の試験には落ちました。この場合は、電気工事士の試験に合格するまで、 アルバイトをしながら勉強した方がよろしいのでしょうか? または勉強時間の目安は1日何時間ぐらいが必要ですか?
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電気工事士は二種で年2回試験の内の1回のみ受験可能、1種は受験し合格後に実務経験で免状発行です まずは契約社員でもビルメンまたは施工管理(建築系)や電工専門職や消防設備関係(電気工事が必要なもの)などに就職すると良いでしょう 電工は学科も必要ですが、実技が肝心です テキストだけで数万円しますので、本格的に訓練するなら公共職業訓練や求職者支援訓練の職安(ハローワーク)の職業訓練(ポリテクなど)を受けると良いですよ もしくは電工セット(数万円)を買ってアルバイトをしながら就活すると良いでしょう ボイラー2級は2級ボイラー技士ですね、危険物は4級ではなく乙種第4類ですね 危険物を他類または甲種を取る、冷凍機械責任者を取る、消防設備士を取るなどはどうでしょうか? まずは就職を試みつつ、無理なら職業訓練、電工セットは職業訓練に入校(入学)しても自前で買って家で練習しなければ厳しいですよ 最近は屋上等にソーラーパネルを置く場合も増えており、ビルメンだけでなくソーラーパネルの職業訓練もあります、そちらでも良いでしょう 工場の生産設備のライン工などで電気工事士免許を取れる訓練もあります 詳しくは、ハローワークに行き、近隣の通いやすいポリテク等で電気工事やビルメンやソーラーパネルや工場系の内の電気系統が強い物など、電気工事士を取らせてくれる職業訓練を選ぶと良いですよ、開講時期や失業給付等の給付やテキスト代や授業内容などを吟味して、良いと思ったやつに入学すると良いですよ まず、ビルメンは中高齢者(特に高齢者)が多いです、契約社員で初任給は18万円ほど、給料がアップしても月額20万円強です 長続きしやすい安定した職種である反面、40代以下であればアルバイトとほとんど変わらない給料です その上に、ビルメン~点セットなどと呼ばれるボイラーと冷凍機は廃止されつつあり、危険物もボイラー燃料がほとんどですので危険物も必要無くなるとなると 電工と、電検3種やエネ管やビルメン(建築物衛生)などが力を持ちつつ、電気が命ということになってしまいます 消防設備士もあれば良い程度でほとんどが消防設備業者に委託です(必要であっても日常点検で講習の点検資格までで、整備の乙種と工事の甲種の消防設備士までは要らないということになってしまいます、点検すら専門業者委託が多いです) 訓練校では資格はもちろんですが、ビジネスマナーや面接スキルや業界や仕事の知識や、専門の職業訓練を3か月~半年程度受講する熱意とビルメン業界へのこだわりを形で公共のハローワークの職業訓練で示すという形です 例として群馬県のポリテクセンター群馬では、ビル設備ではなく電気設備という形で ビルメンにも電気工事専門屋にも、他の電気工事にも行きやすい万能な形で開講しているようです http://www3.jeed.or.jp/gunma/poly/machi/voice/koe_ability_gra_denki.html 電気でも設計など隣接分野もありますが、設計まで行くとビルメンとは大きく離れてしまいます。 例として鳥取県のポリテクセンター鳥取も群馬と似ていることをやっています ソーラーパネルなどで実習をするそうです http://www3.jeed.or.jp/tottori/poly/kyushoku/center/course/course3_ele.html 石川県のポリテクセンター石川は、「ビル管理技術科」というビルメンの訓練と「電気設備技術科(若年者コース)」という若年者向け電気工事士専門のコースが両方あるそうです http://www3.jeed.or.jp/ishikawa/poly/kyushoku/index.html
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