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弁護士が飽和状態だとか言いますが、他の士業に手を出さないと言うことは、実際は飽和状態ではないのではないでしょうか?

弁護士が飽和状態だとか言いますが、他の士業に手を出さないと言うことは、実際は飽和状態ではないのではないでしょうか?「弁護士は全く余ってなどいない。(中略)弁護士は無試験で弁理士、税理士になれ、また無試験で司法書士の業務を行うことが出来るのだが、私はこれらに手を出してる弁護士など、聞いたことない」と書いてある、和田秀樹の書籍を見かけました。 果たして実際はどうなのでしょうか? 当方、将来は弁護士になりたいと考えている東大文一志望の高2です。

補足

結局のところ、弁護士は飽和ではないということでよろしいのでしょうか?

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4,300閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(8件)

  • ベストアンサー

    食えない、飽和状態だと喚いているのは、実は古株の弁護士らしいですよ。 自分たちが弁護士になった頃は、有資格者も少なく、ある種の殿様商売でずっとやってこれて収入も高かった。 金になる仕事ばかり選べたからです。 しかし、有資格者が増えて、価格競争が起こり、以前ほど楽には稼げなくなってきた。 それで飽和状態だ!合格者を減らせ!と言った議論に発展してるのです。 確かに以前のままの計画で、年間3千人の合格者を続けていたら、飽和状態にやがてなったかもしれませんが、政府は計画を見直しましたよね。 これで供給過多の問題は解消されると思います。 ただ、弁護士=高収入の図式は完全に崩れましたから、カネ目当てであれば割りに合わないと思います。

    2人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 補足について。 何人目かの回答者さんの言われている、 「上手いラーメン屋にとっては市場はまだ飽和してないですが、まずいラーメン屋にとっては飽和していますね。」 が、本質を捉えています。 これに対する 「結局のところ、弁護士は飽和ではないということでよろしいのでしょうか?」 という質問は、笑い話です。

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  • 弁護士になるためにも、難関大学に合格するためにも大事なことですが そもそも飽和状態って何ですかね? 頭が良いとか、背が高い等と同じで、発言者の評価でしか無いのです。 あなたが飽和状態だと思うかどうかは、どのように決めますか? 飽和状態と言う単語から適当に妄想や連想ゲームをして回答する人は無視しましょう。 例えば新規参入と撤退のバランスが崩れ、撤退が新規参入を上回ること(こう言う職業は多い)を飽和状態とするなら飽和状態ではない。 アメリカのように、弁護士がラーメン屋やタクシー運転手、税理士などあらゆる仕事をする状態を飽和状態と言うなら飽和状態ではない。 どんなにバカで無能な弁護士でも仕事に困らない殿様状態でないことを飽和状態と言うなら飽和状態である。 ちゃんと勉強してバカな大人になるなよ。

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  • 年間に、どんな種類の訴訟や調停が何件あって、それに対する弁護士の数は、どれだけあって、各先生方はどうやって仕事を得ているのでしょうね。。。 確かに、噛み付くだけの文章しか書けない新人弁護士よりも50代~60代前半の弁護士の先生が訴訟経験豊富なんで、書く文章とかも違いますしね。積極的に営業をやっているとイメージはないですが、それでもそれなりに営業をやっている。

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