最近、面接の本を買いましたが、質問には自分にとってはかなりハードなものがたくさんありました。志望動機、職業観、自己ＰＲな…

Question

最近、面接の本を買いましたが、質問には自分にとってはかなりハードなものがたくさんありました。志望動機、職業観、自己ＰＲなどいろいろありまして、これらを理解するのにとても時間かかります。そもそも企業って完璧な人間を求めているんでしょうか？もしかしたら、出来杉君みたいな人材を求めているんでしょうか？

Answer 1

完璧な人間も出来杉君みたいな人材も、求めてなんかないですよ（笑）
いろんな欠点のある人たちが集まって、ひとつの組織が出来ているわけですから。

ただ、企業側からすれば、「なるべくなら」そういう人材も欲しいに違いなく、
逆に自社の仕事の内容と流れとが理解できそうにない人は、いかに偏差値や学歴が高くても駄目、ということはあります。

そういう志願者個々の特性を見分ける手段が「面接」で、そのための手法が「質問」であるわけです。
その返答の内容を重視する割合などは５％か10％程度で、そのときそのときの受け答えの対応の仕方、
たとえば「一を聞いて十を知る素養」があるかどうか、「打てば響く資質」があるかどうか、
そういうところを診るために質問を仕掛けてくる、とイメージされておくのが賢明です。

既に参考書をひと通り読破なさったとしても、その学習によって得るのは「知識」でなく「自信」であるべきで、
なまじ不安が増大するようなら、この種の「傾向と対策」の習得はしない方が良いということでご理解を。。。

…ご健闘を★

Answer 2

相手は面接のプロです。会社の仕事は知らなくても人を見る目は肥えてます。
企業には企業なりのランキングがあります。
大企業か中堅か中小か、それぞれ求めてる人材は業種によって違います。
あなたなりの就職活動を。