一次試験は公明正大で不正なし 得点順に上から通過します。 二次面接では、男女の性別は、女性に不利には働きません。 むしろ有利かも知れません。 公務員の男女割合を差別をなくすために、男女50:50が理想的として、将来的には50:50にできるだけ近い形になるようにとされています。勧告、通知、答申、法律か、なにかはしりません。 ですから、積極的に女性を採用するよう努めていると考えてよいです。
コネも性別も実力の内です!
職種にも拠りますが、基本的には男女平等のはずです。 国のアレは、どちらかというと女性だからと落とすのを止める、という意味合いが強いです。そして、過去にそうやってきた分を、今、埋めようとしているだけです。 原則論として、「性別で有利不利があることはおかし」いと言うのは、その通りだと思います。だからこその、女性の積極登用宣言です。企業に比べると出遅れた感があるというか、逆に言えば企業ほどには男女差が無かったというか…。 ただ、職種によっては、差も出ます。 警察官などは、男女別に採用人数を切っています。例えば、今年度の警視庁は、男1,710名、女290名です。(事務方は男女で分けていません。) 犯人を取り押さえる際などは肉体的有利性の問題で一定数の男性が必要なのは当然ですし、犯罪によっては女性が必要になるのでこちらも一定数が必要です。結果、男女で分けて採用をすれば、応募者数によっては男女で有利不利が分かれます。 多少は、仕方のないことかと。(警視庁のI類で比べると、H26は女性の倍率が低くて女性が有利、H25,H24は男性の倍率が低くて男性有利でした。詳しくは警視庁HPに載っています。) また、職種によっては元々の応募人数の男女比が極端に偏ります。例えば、土木や電気などの技術系は男性が多いです。当然ながら、合格者の男女比を見れば男性が多いです。一方、看護師や保育士などは圧倒的に女性が多いです。当然ながら、合格者の男女比は女性が多いです。
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