一次面接で嘘をつかれ、他県まで二次、最終面接を受けに行きました。 この場合交通費を請求できますか。 大学４年生で…

Question

一次面接で嘘をつかれ、他県まで二次、最終面接を受けに行きました。
この場合交通費を請求できますか。

大学４年生です。ある企業に販売(総合職)の内定を頂いたのですが、雇用条件等の話があまり聞けていなかったので、面談はないのかと聞くと内定承諾書を提出したあとの１２月頃に内定者が一度集まり懇親会をするという話でした。
この時点で少し不審感を募らせ、電話で雇用条件等確認させていただきました。その際、勤務地について質問すると、企業の言い分が一次面接と変わっていました。

一次面接の際、転勤・勤務地について面接官に聞いたのですが、「まあ大阪の勤務だと思うから」「心配しなくていいよ」と言われました。説明会の際にも、「何かあった時のために本社から人事部を私の地元に移した」「私の県の採用を強化している」と人事の方が言っていたので、地元にある複数の店舗を移動しながら経験を積み、キャリアアップの際に他県に配属になるかもしれないという認識でした。
そうでなくとも、初めの配属は地元という認識でした。

それが、電話で聞いてみると、「勤務地についてはまだ分からない。」「２月ならないと決定しない。」「地元になるか分からない。」とのことでした。食い下がって面接官に確認してくれと頼んだのですが、人事の方は「面接官は言った覚えはないといっている」「言った言わないの水掛け論になる」と笑いながら言いました。話が違う上、学生の側を軽視しすぎだと憤りを感じます。

当初、他県の本社での面接は最終面接のみとのことでしたが、一次面接終了後の帰り際に、地元で書類審査に通ったのが私だけで、二次面接はグループディスカッションを含むため、通過していれば他県まで出向くよう言われました。この時点では第一志望の企業だったため、一次通過の連絡をもらい、喜んで二次面接を受けに他県まで行きました。

一次面接の際、勤務は地元であると甘言で誘い、帰り際に他県まで出向くよう言い捨て、ことが全て終わってから手のひらを返す予定だったとしか思えません。
学生は泣き寝入りして別の企業を探すか、我慢して内定を受けるかの二択しか用意されていませんから。

転勤を前提としているのに、住宅手当のことについてもこちらが聞き出すまで、一言も言い出さなかったこともおかしいと感じます。

地元の社員の方が素敵な方だったのでこの企業を目指しましたが、本社・人事の方に不信感しかなく、内定を辞退しようかと考えています。

最終面接は事前に本社と聞いていたのでまだ諦めがつくのですが、企業の都合で他県まで行った二次面接の交通費自腹は納得いきません。お金がなく新幹線ではなくバスで向かったのですが、1万円ほどのお金も時間もかかっています。

二次面接分の交通費を請求することはできないでしょうか。
冷静ではない状態で書いたので読みにくい点多々あると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

Answer 1

ここで聞いたって、その企業の方針が分かるわけは無いですよ。

それに、騙された、納得いかない・・・と書いていてもそこに行くのですか？
アパレルや宝石などの販売員なのでしょうか。

ここに書いてあることは、あなた側の意見や考えです。
会社としたら、他の人が言っていたのならば別でしょうが、『何一人でいっているんだ』と思っているかも知れません。

あなたが、その会社の事に精通しているのならば反論も出来ますが、面接を受けたレベルでは正に「いった言わない」の世界です。

そう言う会社は、金が無いんです。
金があったら支給はされます。
自分が受ける会社のレベル、自分の社会的なレベルを考えながら話しを進めていかないと、今回のようになります。

また他社はこうだから・・・と言うのは参考になりませんよ。
会社は皆同じでは無いです。

辞退して、請求するものの無視されて終わりでは。

Answer 2

住宅手当は地域、家族構成により、違う場合が多いで、一概に言えないと思います。また、最初は地元でもその後に転勤があるのであれば、地元に特にこだわる必要はないと思うのですが、いかがでしょうか。

あなたの中に最初から、違和感がある企業であれば、入らない方がいいです。
一万円は合わない企業だったことを見極めることができた対価として、諦めた方がいいです。仮に入社するのであれば、入社前から業務以外の細かいことにうるさい奴と思われること自体が損ですよ。もし、内定後に内定者にのみ旅費を支給するという規定であるのであれば、内定前の段階ですから、旅費は出ません。

あなたの文章からすると、福利厚生がしっかりした、お堅いところ、銀行、保険、ゼネコン、それから公務員が向いている気がします。

今の会社に入らなくても、若手不足なのでいくらでも就職先はあります。

おっさんの経験からすると、入るのであれば
超一流企業か、地元の堅実企業、あるいは地方公務員がいいと思います。
超一流企業は転勤はありますが、福利厚生も完備しています。
それとやはり、規模の大きな仕事ができることは魅力です。
地元の堅実企業は、派手さはありませんが、落ち着いて暮らせます。
たまには他県への転勤もあるでしょうが、そこはなんとかなります。

一番、経済的に損なのが、中途半端な規模の企業、準一流とでも言えるような企業です。公務員で例えると、2種に相当します。転勤が広範囲にある割に、給与が安いということです。公務員で説明すると、キャリアになるか、地元県庁や地元市役所がいいということです。従業員の方の対応よりも、まずは組織形態を確認することがよほど大切ですよ。

Answer 3

書面などの契約でも無い限り無理ですね･･･

そう思えるような状況でもあるけど、企業側が絶対悪でも無いし、
どうしても地元での就職（勤務）を希望しているならば、
その点は、しっかりと聞いておかなくてはなりません。
面接の回答では、100％地元勤務とは言えない回答です。

そもそも、雇用条件等の話があまり聞けていなかったとあるが、
譲れない物があるならば、聞かなければならない事です。

Answer 4

残念ながら、できないですね。

転勤についてですが、企業は「あなたの地元勤務を約束します」「転勤は100％ありえません」と、確定を伝え契約したわけではなく、
「(面接官は)大阪勤務だと『思う』」「県の採用を強化している(採用を強化してるだけで、転勤がないとは言ってない)」
という、曖昧なことを言ってますよね。
これは、「地元で働く場合もありますよ」という表現であって、
あなたが確実に地元勤務であることには繋がりません。
残念ながら、あなたが1人で勘違いしたという状態です。。。

また、交通費は、企業の規定に沿って支給されるものです。
その確認を怠ったことと、請求の理由があまりにも自分勝手なものなので、訴えたとしても支給不可能な可能性が高いです。

とはいえ、とても悔しいとは存じます。
ですが、少し冷静になって、「転勤の可能性もあり」という認識に変更し、その企業を再考すべきです。