私は保育学科を受験するため自己PRを面接で言わないといけません！

Question

私は保育学科を受験するため自己PRを面接で言わないといけません！至急添削お願いします。
私は小学校の頃から小さい子供の世話をする事が大好きで、小学５年生の頃から夏休みにある保育園体験に参加してきました。体験を通して、保育士になりたいと言う気持ちがさらに強くなりました。そのため、小学五年生からピアノを習い始めました。最初の頃は弾けずに辞めたいと思う事もありましたが、私は小学校５年生の頃から保育士になりたいと思っていたのであきらめず続ける事ができました。今では、子供の歌が弾けるようになりました。
私は目標があれば何事もあきらめずやりとげる事ができます。３年間⚪️⚪️⚪️⚪️同好会に所属しており、日々練習に励み２つの資格をとることができました。
これでおわりなんですけど、何かおかしくて。
至急アドバイスお願いします。

Answer 1

同じ説明を何度もしているのがとても気になります。
特に「小学５年生の頃から」は３回も出てきますね。

＞私は小学校の頃から小さい子供の世話をする事が大好きで、小学５年生の頃から夏休みにある保育園体験に参加してきました。体験を通して、保育士になりたいと言う気持ちがさらに強くなりました。

「保育士になりたいと言う気持ちがさらに強くなりました」は、その前に「保育士になりたい」とは書かれていなかったので、なぜ「さらに」なのかと、少し奇妙な感じがします。
それと「保育園体験」は園児の体験みたいに見えるので、実習体験や保育士体験と書いたほうが良いと思います。

＞そのため、小学五年生からピアノを習い始めました。最初の頃は弾けずに辞めたいと思う事もありましたが、私は小学校５年生の頃から保育士になりたいと思っていたのであきらめず続ける事ができました。

「私は小学校５年生の頃から保育士になりたいと思っていたので」は明らかな説明過剰なので省きましょう。
また、「そのため」で文章をつなぐと、意味が「５年生の頃から毎年体験をしてきて、その結果５年生でピアノを始めた」となってしまい、原因と結果の順序がおかしくなっています。
さらに、「５年生の頃からピアノを始めた」は、本来の言い方としては「５年生のときにピアノを始めた」とするのが正しいでしょう。

＞私は目標があれば何事もあきらめずやりとげる事ができます。３年間⚪️⚪️⚪️⚪️同好会に所属しており、日々練習に励み２つの資格をとることができました。

いきなり違うアピールですね。その前の部分でも何箇所か、接続詞がないために唐突な文章の展開を感じる箇所がありました。
書きなおす際には、読み手がスムーズに読むことができ、また意味がわかりやすくなるように、当てはまる接続詞に注意してみた方がいいと思います。
また、この同好会の説明はこのままだと保育士の話に関係しないので、将来役に立つかもくらい書いた方がいいかもしれません。（まったく関係ない資格ならダメですが）

以上をまとめるとこんな感じでしょうか。

「私は小さい頃から自分よりも小さな子供の世話をする事が大好きで、将来は保育士になりたいと思っていました。小学５年生からは毎年夏休みに保育園の実習体験に参加していて、それを通じて保育士になりたいという思いが年々強くなりました。
この保育園の実習体験と並行して、保育士になるのに必要だと思い５年生のときにピアノを習い始めました。最初はうまく弾けませんでしたが、あきらめず続けた結果今では子供の歌が弾けるようになりました。
このように、私は目標に向かって長期の計画を立ててあきらめずやりとげる事に自信を持っています。今通っている高校では３年間⚪️⚪️⚪️⚪️同好会に所属しており、その練習に日々励み、２つの資格をとることができました。これも将来の保育士の仕事に何か役立てることができればと思っています。」

Answer 2

自己ＰＲと志望動機がごっちゃになっていますね。
分けて整理された方がいいと思います。
ＰＲすべきポイントを絞って、その背景、根拠になる
具体的なエピソードも一つくらいしたらどうですかね。

正直、文章で読んでも一回では頭に入らなかったので
面接でしゃべられたらもっと理解できないと感じました。