見れば分かる、という言葉について。 仕事において、「見れば分かると思って、言ってなかった」と言うのは、いかがなもの…

Question

見れば分かる、という言葉について。

仕事において、「見れば分かると思って、言ってなかった」と言うのは、いかがなものか・・・と最近思っています。時々仕事の進め方、やり方を少しずつ変えていたようなのですが、経理をしている私には知らされておらず、「見ればわかると思って、言ってなかった」と先輩に言われました。

先輩、ということもあるし、気付かなかった私が全面的に悪いんだろう、と思い、「これからはこういうのは言ってほしい」とは言えませんでした。

仕事に慣れてからは、余裕ができたこともあり、なるべく先輩がやることをみるようにしており、とにかく書類は細かく見て、前回と変わったところがないか、やり方が変わっていたらどうしてそうなったのだろうと考えるようにしているのですが、なんだか時間がもったいないような気もしていました。

というのも、つい先日のことなのですが、また先輩がやり方を変えていたにも関わらず私は気付くことができず、先輩が間違っているんだろう・・・と思って、勝手に直してしまったのですが、後から、直す必要はなかったことが分かりました。

例えばＡというデータがあるとすると、先輩はもっと見やすいデータにしよう、と考え、新たにＢというデータを作りました。
そこで一言「新しく作ったよ」と言ってくれればよかったのでしょうが、「見ればわかる」と思った先輩はＡとＢ両方のデータをあえて残しました。

そして私が見たデータはＡ。
別ファイルに新たなデータが作られていたのを知らずに、私は古いほうのデータを、時間かけて一生懸命手直ししました。
気付かなかった、聞かなかった自分も悪いですが、時間をかけてやったことが無駄になるって、アホみたいです。

見れば誰が見ても１００％分かる、という状態なら私も反省できますが、今回は先輩にも非があるように思っています（というか今までのことも不満が積もりに積もってそろそろ爆発しそう）。

皆さんが私だったら、今後どういうふうに対応していきますか？
「見ればわかる」は社会人としてできて当然と思いますか？

Answer 1

自分だけが使うモノであれば、自分が使いやすいように勝手に変えても何も支障は出ないでしょうが、今日用のデータなどは、複数の人も使う場合もあるのですから、それを変更したのであれば、変更したことを関係者に事前に連絡するのは当たり前のことですよ。
それをしない先輩の方が、常識はずれだと思います。
無駄な作業をさせられたばかりか、『見ればわかる』などと横柄な態度を取るとは、信用できない先輩ですね。
今後は、そんな信用できない先輩なら、あなたが着手する前にその都度、「これをこうしますがよろしいですね！」と確認するようにしたらいいのではないですか？
手間はかかりますが、無駄な作業にならないためのあなたの自己防衛のためですから仕方がないですね。

Answer 2

あなたの能力が先輩の想定を超えて低い可能性もあります。ある程度の能力のある人なら見れば分かるが、そうでないと分からないこともありますから。

難関大卒の人はほとんど説明しなくても事前に資料を見て理解してくれます。中堅大学の人だと細かく説明しないと駄目だったり、説明していること自体が通じ
ないこともありましたから。経理というより、コンピュータに関することが多かったですが。

Answer 3

なんで聞かないの？？

先輩はあなたのために生きている訳ではありませんよ。（笑）

なんで一々アンタの機嫌を取らないといけないんだよ。

Answer 4

仕事の基本である「報告・連絡・相談」。
それができていない先輩ですね。