お客さんにお茶またはコーヒーを入れるときのマナーを教えてください。 今自分の職場には女性スタッフがいて、上司のお茶入れ…

Question

お客さんにお茶またはコーヒーを入れるときのマナーを教えてください。
今自分の職場には女性スタッフがいて、上司のお茶入れやお客さんのお茶入れ等を行っています。しかし、時には女性スタッフがいない時もあります。
その時は自分がお茶入れとかを行う場合もあります。
自分は３２歳の男ですが、年が一番若いということもあり、お茶入れをしたりします。
お茶入れのマナーとか全然わからないのですが、気を付けることとか何かありますか？
よく迷うのが、「テーブルに持って行った場合にテーブルにお盆を置くスペースがないとき」にどのようにお茶を配ってよいのかわかりません。
会議などが多いので資料も広げてあり、配るのには一苦労したこともあります。
その他、何でも良いのでマナーを教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

ノックは三回。二回はトイレなどという「間違った常識」を斜め上から押しつけるような人に振り回されないことです。
先の回答者がリンク先で示しているサイトにも「セオリーに縛られず臨機応変に」ということを主眼に置いているのに、ある一点のみを取り上げて「常識ですよね？」と語るようなものではありません。

表面上の形式を追い求めることが作法、マナーという観点からはもっとも好ましくないと考えることです。

来客にサービスするお茶というのは、ビジネスを円滑に進めるための潤滑剤です。
こちらのカテゴリで「お茶の出し方」という質問があると「ノックは三回。サイドテーブルに盆を置き、お盆の上で茶碗を茶托の上にセット。失礼しますと声をかけて右側から出す」という形式ばかりにこだわる回答が付くことがあります。

ただ「右側が狭い」とか「後ろから出すことに拘ると狭い通路を通ってお客様の荷物をまたぐことになる」というケースがあれば左に置いたり、前から出すこともあります。
質問者さまご自身も言及されていますが、テーブル上に書類が置かれているのなら「何がなんでもお客様の右側に」と考えるのはただの迷惑。
商談が既に始まっていれば「失礼します」などと声をかけるのも邪魔になるだけです。それなら黙って置いてもらった方がむしろありがたいです。
お客様はお茶を飲みに来ているわけではなく、打ち合わせとかプレゼンという目的を持って来社されているわけです。お茶出しの基本は「仕事の邪魔にならないようにさりげなく来てさりげなく去る」こと。表面上の形式に振り回されるのは好ましい事ではありません。

商談や打ち合わせの流れを止めてまで「失礼します」と声をかけ、狭い通路を後ろから回り込み両手で出すのは最悪。
それなら無言のまま前から片手で出してもらった方がよほど「作法の本質」に適っています。

置かれた環境や現場の流れを見ながらその場における最適解を見つけ出すことです。

Answer 2

基本的にお邪魔にならないように、で大丈夫です。

ノックの回数で盛り上がって(？)ますが、2回ノック=トイレは欧米でのマナーです。
日本ではそこまで気にしません。
因みに欧米のマナーを基準とするのなら3回は友人や家族などの親しい人物相手に、4回以上が正式な場で。
会議中にノック4回もしていたら煩いですし邪魔になります。

マナーが何の為にあるか考えれば自ずと分かります。
その時、その状況に寄って変えていきましょう。

会議中、会議前、その他の場合があるので一概に何が正解でどうしたら良いとはいえません。

会議前にすませれるといいですね。
まだ資料を広げていない状態ならスムーズに配れますし、会議の邪魔にはなりません。

Answer 3

参考までにどうぞ
http://www.digital-sense.co.jp/cc_new/sub/03_8.html

補足です。
ノックは三回です。二回はトイレ。って常識ですよね？