教えて!しごとの先生
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至急!介護職員または、病院関係者の方アドバイス下さい。 私は、今ある病院で看護助手をしています。 最近介護の勉強…

至急!介護職員または、病院関係者の方アドバイス下さい。 私は、今ある病院で看護助手をしています。 最近介護の勉強をし、のちのち介護の現場で看護師として働きたいと思うようになり、奨学金制度のある近くの病院に就職しました。 自分は母子家庭で小さな子もいるため、すぐに看護学校へ!と言うわけにはいかなかったし、また夜勤も出来ないため、介護施設への正社員としての就職も出来ず、今の病院で何とか正社員として、雇っていただきました。 病院なので、身体拘束、抑制着、ミトン使用が普通にあり、 同じ助手の対応が酷いのです。 お粥に薬を混ぜる、ちょっと動かないで!じっとしてて! 何か臭い!等、、死ねとか直線的な暴言は無いものの、私にはお粥と薬を混ぜる等出来ません。 本当は手足だって、縛りたくないし、入浴や清拭だって、もっとちゃんとしてあげたいと思うのですが、資格を取得したばかりの新人には、何の権力もないし、 生活のため辞めるわけにもいきません。 私は、自分の家族にされたら嫌な対応を、患者さんにしたくありません。 自分は、このような環境でどのように患者さんへ介助したらいいのでしょうか? 色々なアドバイスお願いします。

補足

回答ありがとうございます!病院では命が優先されるので身体拘束がある事は理解していました。 私の職場では清拭、入浴は助手も行うので、介護でも習いましたが、助手の先輩に(病院での)やり方はありますか?と聞いた所、そんなのない!と言い切られまして… 薬についても認知のある食事介助が必要な患者さん全員に混ぜていたので、やりたくないと思ってしまって。その他にも ポータブルトイレが通路側から丸見え状態で使用している現場を目撃したりと、この現場でどう介助していけば!と自分を見失いかけました。。 理想の職場、理想の介護、看護と教科書通り にはいかないとはわかってはいますが、こんな扱いは違うんじゃ。。って先輩方のアドバイスが聞きたくて投稿しました。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    某医療法人の老健と病院の看護助手を経験した者です。 身体拘束は病院ではある程度認められ、老健においては一切禁止となっておりました。 老健に勤めていた頃は、自殺企図にて深夜にナースコールの紐で首を締めようとされる方や点滴中抜針をされる方、徘徊があり他者の居室へ入り暴力行為をはたらこうとする方など色々と見てその都度対応してきました。 身体拘束の一切の禁止に限界を感じる毎日でした。 マイナス面でとらえれば、「自分の身内がもし病院で拘束されているのを見たら惨いように思ってしまう」のは私もわかる気がします。 が、身体拘束の意味は第一に ご利用者の身体を保護するものと考えると見方が変わります。 服薬の際、例えばお粥等に混ぜる事はあります。 介助をする対象となるご利用者によって、やり方をその都度変える事は 人を相手にしたマニュアルにとらわれない介護の世界として当然の事だと思います。 固形の薬を飲んでもらえない→何故飲んでもらえないのか?→潰したら飲んでもらえるか?あるいは甘いものに混ぜれば飲んでもらえるか?等 介護に正解などありません。 ご利用者の尊厳を守りつつ、100%誰もが納得満足いく介護を提供するのは本当に難しい事ですが 同じ介護職の人間としてお互いに頑張っていきましょう。

  • 医療と福祉の違いは「医療・治療」か「生活支援」かです。 人助けの部分で似ているような気がしますが、全く立場が違います。 それゆえ、対象者に対する態度も違ってくるのです。 目的も違います。患者の疾病が治癒することが医療。 個人のその人らしい生活を支援するのが福祉です。 医師・看護師は福祉の立場を勉強していないことが多いので、患者の前でプライドが傷つくことを平気で言う人も多いですが、これは、福祉の現場では考えられないことです。医療では、その人の生活までは考えませんから、医療技術を行使する前に個人の人権などは本来範疇の外なのです。医療は本来シビアな技術の世界です。医療現場においてインフォームドコンセントなどはごく最近定着したほどです。福祉の世界で嫌というほど聞かされる人権は、医療現場ではほとんど聞かれないでしょう。研修さえないと思います。 しかし、福祉施設に在籍する医師看護師はさすがに福祉従事者として利用者対応を学習するようです。 その立場の違いを理解しましょう。看護師を目指し医療現場にいる限りは、それを根本に患者さんがより快適に過ごす入院生活とは何か考えていけば良いと思います。

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  • 元介護職員です。 病院は未経験ですのでご参考までに。 私もこの世界に足を踏み入れた頃は貴女と同じように思ってました。 実習先へ行けば、鍵付きの拘束着をみたり虐待を見たりして私はあんなの嫌とずっと思ってました。そりゃ嫌ですよね。自分が年取って、こんな対応されたらと思うと。 身体拘束などをする理由など年数が経つにつれ、勉強もした為分かりましたが・・ それでも嫌なのは分かります。しょうがないと割り切るなどの感情は職業柄の慣れもあるでしょう。でも一部の人はそれが嫌だから、これは違うんじゃないかと根拠を持って職場の課題として上げていきます。 私はこんなの嫌だと思うのは簡単です。こんな扱い違うんじゃ・・と思うのなら、力を付けるか上司に相談する。何かを変えるには何かしらの変えるだけの力が必要だと思います。私も新人の頃は中々言えませんでした。でも経験年数積んで、ミーティングなどで色々発言しました。今は介護から離れてますが、嫌なことだらけでなく、面白いことも沢山ありました。 一人でも味方を増やしてください。同期でも良いのです。貴方が力をつけて、その嫌な状況を変えられるようになった頃きっと力になってくれます。 あとは、そのやり方に貴女が染まらないこと。嫌だと思っても現状に慣れてしまって、変わってしまうこともあります。長く働くのか分かりませんが、根本は変わらないことも大切です。先輩から何か指導されて嫌だと思っても、とりあえずは頑張る。その後にでも、【私は嫌だった→じゃあ何故先輩はその方法を進めてきたのか考えてみる→ここがこうで、こうだから私は嫌だった。でも先輩のこのへんのやり方は真似してみよう。ひとり立ちして、離れたらこうしてみようなどなど。】と、こんな感じで考えることも大切です。 そして沢山勉強してください。おそらくですが、入ったばかりというのもあり勉強不足な所も文章から見受けられます。勉強は貴女の糧になります。気持ちは変わらず、いつかこの環境を変えるんだ!位の気持ちで頑張って行けたら貴女の良さをいかした仕事ができるのかなと思います。

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  • 薬を混ぜるには混ぜるなりの理由があります。 あなたの書き込みにはそれを考えた痕跡がありません。 教科書にはこうある、理想はこうだ・・・それしかありません。 補足には >理想の職場、理想の介護、看護と教科書通りにはいかないとはわかってはいます とあり、多少はマシのようにも見えますが、本質は何も変わりません。基本は理想に向かって現実を修正することなんですが、現実のどこが悪いは「感情」で言っているのみ、理屈としてどこをどう修正すればよいのかについては >助手の先輩に(病院での)やり方はありますか?と聞いた くらいしか書かれていない。世の中、介護手技の講習や認知症患者対応の講演会などいくらでもあります。そういうのに参加するとか書籍を買いあさる(買うのは高すぎても福祉関連の学部を持つ大学やらにはいくらでも図書館はありますよね?)など勉強の方法はいくつもあるのにしている痕跡がまるで無いのです。 つまり「見た目に思った・感じた」の域からまるで出ていません。 あなたはもっと勉強するべきだし考えるべきです。 少なくともおかゆに薬を混ぜる必要性やそれがルティーンになっている現状の背景、それに対する改善法とその改善法を導入するなら何をするべきか・・・それくらいは順を追って勉強するべきです。おそらくですが、その施設の人員と患者の状況であれば「おかゆにいれるのが合理的」という結果に落ち着くはずです。ポータブルトイレの件についても同じです。人が少ない施設だと、トイレから転がり落ちているのを見逃さないためにそういう環境にせざるを得ないところはいっぱいあります。「これは間違っている」と言って思考をとめるのではなく、なぜこうなっているのか、ではどうすればその問題も解決できるのか、そのためには何を身につけなければならないのか。常に考えるべきです。教えてもらってそのとおりにするだけであれば教えてもらえばいいのです。文句を言うだけなんて誰でも出来るけれどそれをするのは周囲には迷惑なだけであり、仕事の邪魔でしかありません。その場にあることに異を唱えるのであれば、そこにある以上に勉強をして根拠を持って示すのは義務です。

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