職業訓練での面接についての質問です。 結局、やる気のある人で試験の点数がいい人が、合格する確率がたかいんですかね？…

Question

職業訓練での面接についての質問です。

結局、やる気のある人で試験の点数がいい人が、合格する確率がたかいんですかね？

それとも訓練を受けないと仕事がなかなか見つからなそうな人や、シングルマザー、年配の方が受かる可能性ありますか？

あと、申込書には資格とか検定とか正直に書いた方がいいですか？

あまり資格があるとワザワザ訓練受けなくても、この人は転職出来るだろうと思われる様なので、実際どれが正しいんでしょうか？

Answer 1

確か優先順位があったように思います。
離職理由（やむを得ず失業した人優先）、管轄（県外だと交通費関係で嫌がられる？とか）、この辺の要因がかなり濃いと聞いた気がします（噂レベルですみません）
高度な訓練なら対象の職業訓練に対応したスキルがあるか、志望理由に合理性があるかも加味されて決まるのかと。

若ければ若年者対象のコースを選べば倍率が低いでしょうし、シングルマザーなら託児所付き、年配の方は年配者向けのコースがあると思いますので、適切なコース選択も大切かと。

資格についてですが、過去に職業訓練を受けていたのにかかわらず、関連資格がとれていないとやる気が無いとみなされる可能性があるのでは？と思います。
（過去の職業訓練受講の実績は書かされますので）
逆に、受けようとする職業訓練の資格を持っていると、訓練の必要がないと思われると思います。
窓口で、過去の職業訓練の内容とかぶらないコースを選択してくださいと言われました。

交通の便が悪い地域の職業訓練は二次募集三次募集があったりするので、好みのコースがあれば、そういうところを狙うのも良いかもしれません。

Answer 2

職業訓練の受講にあっては、予め公共職業安定所に於いて実施した職業相談及び求職申込書記載内容に応じて、安定所側が受講緊急度を決定の上訓練実施機関に通知します。
訓練実施機関は選考等を通じて訓練受講に適さない者を選別の上、受講緊急度に合わせて受講者を繰上合格させます。（訓練実施機関側で受講緊急度を変える事は出来ません。）

訓練受講緊急度は学歴、職歴、保有資格、年齢等に因り決まります。

職業訓練自体が職業の転換を希望している者にも受講機会を与えておりますので、就業希望業種又は職種と実務経験、保有資格が相違している場合には保有資格等に関わらず受講機会がありますが、単なる資格取得目的や給付金目的、実務経験及び保有資格に関係する同種の職種への就業を希望する場合には優先順位が下がる或いは受講申込み自体が出来ない場合もあります。

職業訓練施設に於いて実施する選考は、訓練受講に必要となる最低限の学力（読み書き計算等・筆記）、訓練受講後就業に関する知識（受講目的、訓練内容、就業先等に関する予備知識と意識）を確認する目的であり、得点順位による受講可否を判定するものではありません。

Answer 3

と言う訳で、全て時の運次第です。
どこにあなたの照準を絞るかで
仕事からの幸運が変わってきます。
人生は、裏腹ですからね。
感覚でその都度決めて下さい。
選ぶのも人間。選ばれるのも人間。
あなたはどうしますか？
わざわざ訓練受ける？それとも受けない？普通は受けるだろうけど・・・