自治体心理職です。 国家公務員か、自治体職員かにより異なります。 自治体心理職については、児童相談所、精神保健福祉センター、発達障害者支援センター、児童自立支援施設、情緒障害児支援施設、自治体立病院・・・など、その自治体により異なります。(思い返せば、私は全部経験してきました) これについては私の知恵ノートに記載してあります。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n1339 一番可能性のあるのは児童相談所の児童心理士司の仕事です。 児童心理司としては、児童の心理検査、心理評価、相談などを行います。 児童福祉司が親面接を多く行い、相談ケースの運営・進行管理に携わります。児童心理司は、多くの場合児童福祉司とペアで行動し児童のアセスメントと心理教育を担当します。心理職としての専門性から、会議なので発言することがあります。 療育手帳のための知能検査や、乳幼児健診などは児童心理司が単独で行うことが多いです。 一時保護所を担当することもあります。 子どもたちの一時保護所での状況を観察したり、(私の場合は)心理検査などを行いアセスメントを行ったいました。 なお、今の児童相談所は限りなくブラック企業です。 深夜に児童相談所から電話がかかってきて、警察に児童が保護されて一時保護をしてほしいって言われたとか、その電話の向こうでは複数の職員が働いている雰囲気だったり。私の経験は朝の7時に児童相談所の横を通ったら、なじみの職員が歯を磨いていて、「今朝は、3時まで警察と一緒に一時保護を説得したけど子どもが応じなかったので、帰ってもらい遊戯室で泊まったんです」って・・・。 でも、99人の保護者に罵倒されても、一人の子どもを救えるなら・・・
なるほど:10
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