零細企業の事務員に正社員で採用され、週明けから働くことになりました。 私は、34歳で、３才と1才の子供がいます。 …

Question

零細企業の事務員に正社員で採用され、週明けから働くことになりました。

私は、34歳で、３才と1才の子供がいます。

定時は17時半で、保育園は職場から車で５分。

定時そっこーで帰りたい、遅くとも18時までには迎えにいきたいと、言った中、５人くらいの応募者の中から選んでいただけました。

こんなありがたい話はないので、しっかり働きたいと思うのですが、働く前に、零細企業の事務員としての心構えや展望、注意点なと、知れたらと思い、質問しました。

会社は社長含め5人の工場。
社長は70歳近く、息子さんが次の代をされるのかは今の時点で知りません。
事務は社長の奥様(同じく70近い)が事務所におられ、たまに非常勤扱いで、息子さんのお嫁さんが事務を手伝われています。

そのお嫁さんが、近々辞められること、また社長の奥様も隠居を考えてることで、新しく事務求人を出したそうです。

ゆくゆくは１人事務になりそうな感じ。
こちらも、未満児２人いるので、
子供のことで休むこともある旨伝えての採用です。

仕事ないようは、受注から小口現金、簡単な経理が求人内容にありました。あと、面接で言われたのが、お昼ご飯の時の社員へのお茶出し(いかにも零細企業ぽいですね)

できるなら、定年まで長く働きたいと思います。
社長の後継がどうなってるのかもわからないので、会社の将来に、少しだけ不安はありますが。

零細企業の事務をされてる方、
働きがいはありますか？
今の仕事を続けたいと思いますか？

来週からの勤務に楽しみ半分、不安半分です。

ちなみに、県内大手の地場の企業の下請けの工場です。

Answer 1

私も小さい会社の事務をしてきています。
お給料はそんなに多くはないですし、退職金とかもでませんが、休みや早退などの融通はきかせてくれますので、助かっていることも多いです。

仕事のことで思うことは、マルチプレイヤーを目指すことでしょうか。
専門的な技術や深い知識などは無くてもよいのですが、仕事の内容としては多彩です。一般事務・経理事務から電話対応・来客の対応、資料作成や販売サイトの管理、在庫の管理、必要な備品や消耗品の購入、パートさんの教育、などに加え、社長のお使いもありますし、依頼があれば何でもします。何でも。（笑）

やったこと無いこともたくさんありましたが、経験の有無を報告するのはかまわないとは思いますが、やったことが無いからできない、苦手、は通用しません。というより、そんなこと言ってたら仕事になりませんので、いろんなことを自分で調べたり工夫したりして、とにかくこなしていくことが必要かなと思います。
もちろん、ルーチンワークは引き継ぎをしてもらってそのようにやっていますが、少し経ったら自分のやりやすいようにとか、効率がいいように、変えていった方がいいこともあります。

人間関係のことで思うことは、小さな職場ですから、社長なり他の社員の人なりと仲良くやっていけるよう、コミュニケーションが重要かなと思います。
挨拶や声かけ、相手をねぎらう気持ちや言葉、思っているだけでなく声に出して相手に伝えることは大切だと感じます。何でも、はい、というイエスマンになるということではなく、自分の意見もはっきり言っていますが、言い方には気を付けて、相手の立場や気持ちも考えて、思いやりを持って接することで、気持ちよく働けるように心がけています。

社長のことは大好きですし、スタッフもいい人ですし、会社も楽しいですよ。
社長も私のことは大切に思ってくれていると感じますので、安心感もありますし、やりがいもありますし、もっともっとよくしていきたいという意欲も湧きます。

Answer 2

貴女を採用して頂いた事に感謝してありがたく、何事にも前向きに取り組む事が大事と思います。
大企業の一部だけの仕事では無く、その会社のあらゆる事に関わる気持ちで、事務の全てを任せられるようになる気持ちで取り組んで欲しいです。
色々新しい言葉や書類も有りましょう。新しいマイナンバー制度や法律も出てくるでしょう。
大丈夫です。出来ます。相談するところも人もいます。
働ける事に感謝して、その会社の方と共に支え合って助け合って欲しいです。

Answer 3

家族経営の零細企業に半年だけですが、一応働いていました。

自分自身20代前半でまだ他に可能性があったことと、もっと広い世界を見たくなって辞めました。

職安の紹介です。
仕事の内容は総務事務、経理事務、受付ということでしたが、いざ入社したら、製造、営業以外の全てを任されました。

やりがいはありましたが、零細企業のため、社長のプライベートな雑務もやらされました。

社長の作業服の洗濯、社長のスーツのクリーニング出し受け、社員旅行(ほぼ、家族旅行になりますが)の手配、料理ができると知られると昼食のまかない作りまで。。。

でも、私も子持ちの主婦になり、そのまま働いていたらよかったなと、いまでは思います。

Answer 4

余計な偏見は一旦しまって、勤務時間を指示されたことをしっかり勤め上げてから数年後に今の悩みを考えて下さい。気が早すぎます。ｗ