回答（1件）
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働いていたですが… 1、未経験からでも可能で資格はなくても働けます。 2、会社によりますが、ミキシング(ミキサーで粉と材料を混ぜる)→生地を分割、成形(分割は必要なg数に切り分ける)→発酵→焼成となります。 また100円ベーカリーなどは冷凍生地を使用して、ミキシング、分割がなく簡単な成形や発酵からスタートする店舗も多いです。 また夕方からはドゥコン作業といい次の日に売るパンの準備。ウインナーに生地を巻きつけたり、生地でアンコを包んだり(あんぱんの包餡作業)など前日に準備して問題のないパンを発酵させるだけの状態まで作ります。仕込み作業的なもの。 3、何処の作業でも綺麗にでき、飛ぶように売れれば嬉しいですが、毎日、何百何千と作っていると機械的になるので、あまり何も感じなくなります。 4、同じ商品は当然同じ値段なので、同じ見た目で作らないといけないのですが、時間、グラム、温度が同じでも毎回違いが出るので慣れが必要です。一緒に焼いた物ですら、焼き色に違いが出るくらいで、生地から作る会社なら特にでます。 お客によっては数センチ、多少の焼き色にケチをつけますが、会社内で違いが出てもオッケーなゾーンがありますので出しますが、そんな客の対応がめんどくさい…。 あとは生地に慣れるまでは、生地を真っ直ぐ棒状に伸ばすことすら苦戦します。ガタガタになったり、時間が掛かり過ぎて発酵が始まったり、材料の量が少し違うと別物の生地となって仕上がり全て廃棄となってしまいます。 資格などは入社後に取得する会社も多いです。あとは最近はイメージの職人というより、スーパーなどの部門みたいな感じも多く、社内のマニュアルに沿って作る会社も多いですよ。生地の具合を見て。なんかでなく、指定された大きさになったら焼く。みたいな感じで、最低限の製パンに関する知識があれば作れる会社も多いです。
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