接客業から学校の受付事務に転職を考えております。パソコンは入力スキル程度しかありませんが、未経験でもOKと書いてあったの…

Question

接客業から学校の受付事務に転職を考えております。パソコンは入力スキル程度しかありませんが、未経験でもOKと書いてあったので応募することに致しました。
自己PRを書いたので添削していただきたいです。

３年間パンの販売・接客をしてきました。
都心で駅の近くにあったため、会社で一番の売り上げを誇る忙しい店舗でした。
入社したての頃、従業員の仕事が雑だとクレームが入りり、早く仕事をこなすことで頭が一杯だった私は、販売の仕事とは単に物を売るだけではなくお客様の求めることに最大限寄り添い答えることが重要ではないかと考えました。常連の少し気難しいお客様がおり、従業員全員が対応に苦戦していたのですが、まずは目を見てしっかりと挨拶をする事、お荷物が多い場合は大きな袋におまとめしたり、冷蔵品があれば保冷剤をお付けしたり、些細なことではありますが自分なりに色々と提案させていただきました。その結果、笑顔でありがとうと言っていただくことができました。お客様お一人お一人に丁寧かつ誠実に対応することで常連になっていただいたり、お声かけいただく機会が増えました。そうした日々の中でコミュニケーション能力や柔軟性が身に付きました。
受付事務の仕事をするにあたり、御社の顔として気持ちの良い対応に努めてまいります。

以上です。よろしくお願いいたします。

Answer 1

>入社したての頃、従業員の仕事が雑だとクレームが入りり、早く仕事をこなすことで頭が一杯だった私は、販売の仕事とは単に物を売るだけではなくお客様の求めることに最大限寄り添い答えることが重要ではないかと考えました。

クレームが入った後でも相変わらず仕事をこなすことで頭がいっぱいだったようにも読めます。そうではなく、時間の経過は
「頭が一杯だった」→「クレームが入った」→「考えた」
という順序になると思いますので、順序を変えましょう。

「私は入社したての頃は早く仕事をこなすことで頭が一杯になっていました。しかし、お客様から従業員の仕事が雑だとクレームがあったことをきっかけに、販売の仕事とは単に物を売るだけではなくお客様の求めることに最大限寄り添い答えることが重要ではないかと考えました。」

>常連の少し気難しいお客様がおり、従業員全員が対応に苦戦していたのですが、まずは目を見てしっかりと挨拶をする事、お荷物が多い場合は大きな袋におまとめしたり、冷蔵品があれば保冷剤をお付けしたり、些細なことではありますが自分なりに色々と提案させていただきました。その結果、笑顔でありがとうと言っていただくことができました。

具体的なエピソードを一つ書くのはわかりやすいのですが、「やったことはそれだけ」という印象を与えかねません。一つのエピソードを書くのではなく、いくつかのエピソードをまとめてそこから共通の要素を書くようにした方がいいと思います。
またこのエピソードは、文中に「些細なこと」とあるように、通常の接客ならば当然すると思われることの列挙でしかないので、成果の例示としては大変弱いです。このことが、全体のPRの弱さにつながっているように思います。もう少し、特別なことをやったように書いた方がいいように思います。
またエピソードの例示で「色々と」という言葉はつい書きたくなってしまいますが、書いても効果はないので省きましょう。
さらに、「お客様がおり」以降、敬語の使い方も気になりました。たとえば「ご提案させていただきました」はPRの相手ではなくお店の店長にへりくだっているので、こういう謙譲語は不要だと思います。

（例）
「たとえば、お客様の中にはご機嫌が良くない方もいらっしゃいます。その理由が接客態度や店内の不備にあるとすれば、それをお客様より先に従業員が気づいて改善することが重要だと考え、店長や同僚に働きかけてひとつずつ店内の良くないと思われる点を改善していきました。具体的には、お客様の来店時には店員みなが声を揃えてお客様の目を見て挨拶をすることや、他店で購入された要冷蔵の商品をお持ちのお客様に無料で保冷剤の入替をおすすめすること、また大きなお荷物を抱えてらっしゃるお客様にはPR効果も兼ねて、当店のロゴが入った大きな袋に荷物をまとめるご提案をすることなどを働きかけ、実行しました。」

Answer 2

ただ、前職の説明と、しょうもない思い出話的エピソードを披露をしてるだけ。
どこが自己PRなんだか・・・。

Answer 3

世の中を知らない大学生がよく使う『どーしよーもない』バイトアピール以下の内容なんですけど

Answer 4

無駄な努力が見られます。