一級建築士には、物理と数学の知識が必要です。一級建築士になるには、構造計算などの問題を解く必要がありますが、これには物理の知識が必要となります。 また、建築系の大学に入学しているなら、大学で構造力学を学ぶと思います。この構造力学の講義をしっかり受講して勉強しましょう。この構造力学の勉強には物理の知識が必要となりますが、もしかして、建築系の学科では無いのですか? 一級建築士を受験するには、大学で必要単位を取得して、卒業後に2年間の実務経験を得て、ようやく一級建築士の受験ができるのです。 まずは、大学で一級建築士に必要な単位をしっかり取得することが重要です。 http://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-annai/index.html もし、建築系大学でないなら、一級建築士に必要な単位を大学で取得することができませんので、一級建築士受験には大卒扱いにはならないため、3年間の実務経験を得てから、まずは二級建築士を取得する必要があります。二級建築士を取得後、4年間の実務経験を更に得て、一級建築士の受験資格を得ることができます。
建築士になるためには、資格試験を受けるための受験資格が必要です。 学歴・職歴実務経験によって、資格を得られるまでの期間が異なりますので下記のURLから確認してみてください。 http://www.jaeic.or.jp/shiken/k-seidozenpan/index.html 大学一年生から目標を定めて取り組むことは素晴らしいことだと思います。 アドバイスするとしたら、建築といっても意匠設計・構造設計・設備設計・積算・管理など分業されています。 資格の勉強をすることも大事ですが、自分が建築のどういった部分に興味があり携わりたいのかを考えたり、チャンスがあればオープンデスクやインターンに応募するのもいいと思います。 がんばって下さい。
そもそも、在学中の大学は卒業すると建築士の受験資格が得られる学科に在籍されているんですよね。 そうであれば、今更、高校の物理に時間を使うのは、無駄だと思います。その時間で学校の勉強をした方が有意義ですよ。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る