1.2について。 卒後の勤務先によって変わると思います。 作業療法について、 リハビリテーションに理解がある個人病院であれば 充足した人員とある程度収入が保証されます。 また、不規則な勤務でも急用があれば フォローできる人が足りている環境なら 休みをもらいやすいと思います。 公務員(市町村立病院や施設)であれば、 そこそこの給料で、土日祝日休みが保証されます。 また、福利厚生や退職後の年金保証も充実しています。 ただ、事務職の上司が役所の畑違いの部署から役職について移動するケースがけっこうあり専門職に理解がない場合があるので そういう時には自分の信念やバイタリティーがないと 不満だらけになってしまいます。 上は助産師でも当てはまります。 人の人生をローソクに例えるとしたら 助産師は着火の瞬間に立会いお手伝いをする仕事で 作業療法士は火が一定であるか見極めたり 弱くなった時に再び強い火になるためのお手伝いをしたり、 最後の炎がしっかりと明るく燃え尽きるように導く仕事だと思います。 どちらも現場で学歴は今からところは、重視されていません。 1分1秒の判断が問われる助産師と 対象者の人生を見つめる作業療法士、 どちらもどれだけ偏差値が高いかより いかにライブで対応できるかの人格が問われる仕事です。 私も国立大学でていますが、専門学校卒の上司にはかなわず、 尊敬しています。 質問者様にとって10年後の自分が自分を好きだと思えるような 納得できる進路選択ができればいいですね。
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る