解決済み
契約社員(障害枠)で先が見えず、とても不安です。 私は障害者(精神3級)で、半年更新の契約社員として障害枠で働いています。 現在27歳のFラン文系大卒、資格はAT限定の運転免許のみです。私は、自分で軽度知的障害なのかと思うくらい、考えがずれていたり、要領が悪い面があります。 以前、健常者として働いていたときは、私のそういった部分に対して、①アドバイスをくれる方、②何も言わない方、③「なんでできないの?」と感情的に指摘される方など、周りの反応は人それぞれでした。 障害者枠で働く今の職場では、私の特性に対して配慮があり、安心してマイペースに働いています。 働き始めの頃は、封入やパンフレットの仕分けなど単純作業が中心でしたが、半年経った今では、パソコンで資料作成をしたり、電話やメールでの問い合わせ対応もしています。 段階を経て、少しずつステップアップさせてもらっていると思います。 この職場でずっと働きたいと日々思っていますが、最長5年までの有期雇用契約です。 ①期間満了まで契約更新をして、キャリアを積んで就活する ②就活に有利な資格を取り、2~3年後の転職を目指す 今後、どうすれば良いか分からず、不安になってしまいます。 当事者でありながら障害者雇用の動向もいまいち分からず、やみくもに動くと要領が悪い方へ進むと思うので、障害者の就活・転職についてアドバイスをいただけないでしょうか。
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障がい者枠で働いていて「先がみえず」「2~3年後の転職を目指す」というのは壮大な野望を持ち過ぎていると思います。悪く言えば欲張りです。(傷ついたらごめんなさい) 今の世の中、健常者でも8割以上の人が「将来が安泰だ」と考えている人などいないでしょう。今雇用してくれている会社が質問者さんにステップアップの機会を与えてくれているのですから、今後もさらに高いレベルの仕事もできることを証明し、その会社の中で「あの人は障がい者なのに頑張っている」という評価を勝ち取った方が良いと思います。 世の中の全仕事の中で封入やパンフレットの仕分けは超基礎の仕事です。それを通り過ぎてパソコンやメールの仕事に変われた事自体に感謝すべきではないでしょうか。絶対に①のルートを選ぶべきです。組織というのは結局のところ人間関係と信頼で成り立っており、それが出来上がったなら案外「最長5年」という当初の取り決めも無くなる可能性だって高いのです。 不断の努力をし取れる資格は取り、自分の障害の枠内で最もパフォーマンスが上げられる仕事は何かを自分の時間で探し続けましょう。2~3年後を期限に区切る理由が分かりません。そういう風に2~3年後には「ここを離れるぞ」という気構えでいると上に書いた組織内の人間関係作りが疎かになります。次の会社に移ったらまた一から「精神障害であることの偏見」からのスタートに戻ってしまうのですよ。もう一回、封筒貼りからスタートし直さなければならないかもしれません。非常にリスキーです。 もし「最長5年」が絶対のルールで雇用が終了した場合でも、元の雇い主さんから推薦状をもらったり別の会社のポジションを紹介してもらう可能性を追求すべきです。決して今の会社の人間関係をおろそかにしないようお勧めします。
なるほど:1
身体でなく精神で雇ってくれる会社はかなり、というよりほとんどないに等しいです。どういう経緯で入社が「できた」のはわかりませんが、安易にその職場を捨てるようなことはせず、その職場で長く働かせてもらえるにはどうしたらいいのか、を模索した方が精神的にも前向きですし、建設的と思います。この世の中、精神で「軽いです、3級です」と言っても全然働きたくてもその場がない人がゴマンといます。知り合いで「やっと、ツテのツテで入れた」「障害者の会に出席していて、偶然職場を紹介してくれた」と入るまでに1年かかった、という人もいます。3級でもCloseで入社している人もいると聞きます。今の環境で無理やりな事をされていないようでしたら、建設的に考えてみたらいかがですか?自分の評価は自分で下すものですよ、自分の可能性を否定しないでがんばりましょう、お互い。
なるほど:1
私もそう思いますね 5年の契約満了までにたくさん味方を得ておけば次につながると思います。 そのためには、障がいは障がいとして配慮は必要ですが甘え過ぎずできることは率先してやり配慮には感謝しましょう 障がいがありながら働きやすい職場は少ないので、そこでできるだけいろんな事を経験させてもらえるといいですね。 資格を取るのは賛成です。
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