税理士事務所の税理士補助業務の面接について これまでの経験職種である購買、人事（研修運営事務局）、小売業販売のうち…

Question

税理士事務所の税理士補助業務の面接について

これまでの経験職種である購買、人事（研修運営事務局）、小売業販売のうち、特にどれを中心にアピールしていけばいいでしょうか？

Answer 1

税理士事務所と一口にいっても規模により、求められるものは全然違います。
先生1人の事務所なら、雑用全般やることになるので、色んなことをやってきたという幅広い職務経験が受けるでしょう。
10人以上の中堅以上の事務所なら、中で職種が分かれています。その職種に応じてアピールが必要です。

なお他業界からの転職組は半官半民のような職場環境をイメージしてくる人がいるのですが、全くの民間企業ですよ。

つまり職場環境は企業の規模に比例します。
社員数人の小さな事務所にいくと社保もなかったりします。
大きな事務所でも、せいぜい数百人なので労働組合もないところがほとんどです。結果、激務薄給で離職率が高い事務所が多い業界です。

社保あるか、週休2日か、退職金あるか、残業代出るか等の一見当たり前のことを確認しないと、すぐに辞めることになります。